電波がない場所でもお気に入りYouTube動画をバッチリ再生できちゃうTubePlayerの使い方
- iPhoneアプリレビュー
- ビデオ系アプリ学科
- YouTubeオフライン再生- TubePlayerフリバージョン
おすすめ
YouTubeオフライン再生- TubePlayerフリバージョン
- ビデオ系アプリ学科
- 無料
- 開発:App Channel
- バージョン:1.3
- サイズ:11.4MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いします。
さて年末年始の休みが終わり今日から仕事始めの人もいると思いますが、長い休みだと仕事に行くのもダルいですよね・・・
通勤通学でダルさの原因の一つが、通勤通学の移動時間じゃないでしょうか?
そんな移動時間を快適に過ごすためにスマホで何か見ながら過ごす!という人は多いと思いますが、地下鉄移動だと電波がなくて出来る事って制限されちゃいますよね?
今回は、そんな電波のないオフライン環境でもYoutubeの動画が再生できちゃう「TubePlayer」をご紹介します。
TubePlayerの使い方は簡単
まずは検索で、お気に入り動画を探そう
メニューの「検索」から動画を検索しましょう。
検索結果から、オフラインで見たい動画が見つかったら検索結果の右にある「+」ボタンを押してください。
DLした動画を確認
メニューの「キャッシュ」から先ほど選択してDLした動画を確認できます。
DL中は、プログレスバーが表示されているのでDLを待ちましょう。
Wi-Fi環境であれば、短時間でサクっとDLを完了できると思います。
こんな要領で好きな動画をDLしていきましょう。
簡単にはこれだけで基本の使い方は以上です。
ダウンロードした動画も高画質で再生
DLした動画を「機内モード(オフライン)」で再生してみたが、とても高画質でなんの問題もなく再生できました。
これがあればオフラインでもガッツリ動画を楽しめますね。
無料版ではキャッシュできる動画は10個まで
無料版では、キャッシュ(DL)できる動画は10個までになっています。
各動画の再生時間や容量は関係なく、どんな動画でも合計10個までの制限となっているようです。
無料版のまま使い続けるなら、「キャッシュ」からDLした動画を「編集」から削除する動画を選択して「削除」してから新たにDLしましょう。
TubePlayer有料版ではキャッシュできる動画のリミットが解除されて広告表示もなくなります。
DLした動画の容量に注意
とっても快適で便利なアプリですが、オフラインで動画を再生可能にするために動画データがiPhone端末に保存されます。
なのであまり容量の大きな動画をDLしすぎると、iPhone端末の容量の圧迫になるのでご注意を。
(以下が動画のキャッシュ前後でのアプリ容量の変化。※キャッシュする動画によって容量には変化があります。)
「検索ができなくなる」不具合が確認されています
ユーザーレビューにて不具合が報告されています。
私たち自身も同じ症状を確認できたのですが、利用途中に突然「検索ができない」という症状が発生する場合があります。
検索ボックスに検索ワードを入力して検索しようとすると、アプリが落ちてしまい検索ができなくなるといった不具合です。
こちらの症状改善の方法は不明ですが、一度アプリを削除して再度ダウンロードすればとりあえず検索は利用可能になります。
万が一有料版を購入して、こちらの症状が発生した場合にも購入済みのアプリであれば、アプリを削除しても再度課金されることはないので、こちらの方法をお試しください。
(ただしDL済みの動画データなどは消えてしまうのでご注意を)
タカモンド本田
どうもタカモンド本田です。ゲームとアホっぽいアプリが大好きです。ちゃんこ鍋よりもすき焼きの方が好きです。でも寿司が一番大好きです。幼き頃に「くにおくんの大運動会」で友達と喧嘩したままゴメンネが言えてません。愛用するサンダルは380円の便所サンダルです。