【童話・童謡の真実】おばあさんを食べたのは狼ではなく赤ずきん!?

みなさんもご存知の童話や童謡。しかし本当の童話や童謡は結構怖かったり意外な真実があったりするのをご存知でしょうか?

そんな誰もが知っている童話、童謡の真実がわかってしまうのがこの「謎と恐怖の童話・童謡 ～"隠された不気味な真実"～」です。

童話と童謡にジャンルが分かれていて内容も充実しています。

気に入った話しや歌はシオリに入れておけます。

では肝心の中身がどのようになっているのか簡単にご紹介をしましょう。

童話「赤ずきん」は皆さんもご存知ですよね?

なんと原作の赤ずきんはカニバリズム(人食)とストリップが見せ場だったようです。

色々な作家が物語を書き換えて現在のような形になったようです。

原作の赤ずきんの話を紹介してくれています。

僕たちの知っている一般的な赤ずきんとは違い、なんとおばあさんを食べたのは狼ではなく赤ずきんなんです!

おばあさんを殺したのは狼ですがその肉をおばあさんだとは知らずに赤ずきんが食べてしまうんです。

しかもブドウ酒を届けに行くというのが僕らの赤ずきんですが、原作ではぶどう酒と騙されおばあさんの血を赤ずきんが飲んでしまうというなんともグロイ内容です。

さらに狼は赤ずきんを裸にしてベッドに呼び...

この続きは自分の目で確かめてください(笑)

原作がどのように今の赤ずきんになったかも解説があります。

僕らの知っている赤ずきんの話しもあるのでよく覚えてない人は原作と見比べてみるととても面白いです。

物語のワードに対する解説なんかもあっておもしろい。

昔はただの物語として聞いていたが実は童話というのは色々、隠されたメッセージというのがあるんですね。

さらに今の赤ずきんもペロー版とグリム版があり双方の違いなどもあります。

赤ずきんの話を思い出してみてください。

結末はどうなっていますか?

赤ずきんが食べられて終わるのはペロー版・赤ずきん

狩人が助けに入り、赤ずきんとおばあさんが助かり、石を詰めて狼が死んでしまうのがグリム版です。

このように現在に伝わってる童話でも書いた人で随分違うんですね。

どうしてそのような違いがでたかの解説もあります。

さらに赤ずきんと関係がある話しなんかも紹介されています。

「ポリーずきん」や「緑ずきん」を知っていますか?

童話だけではなく同様も同じように色々解説をしてくれています。

クラリネットとは本当は召使いの事で「パパにもらった召使いを性的な暴力を働いた」という意味らしいです。

しかも今では卑猥だからと教科書からも削除をされているらしいです。

初めてしりましたがこの曲のサビの部分の歌詞は「おっぱい、毛、マラ、おっぱい、毛、マラ、おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱい」らしいです(汗)

このように色々な童謡・童話の真実を観ることができます!

子供には読み聞かせられないような内容ばかりですけどね。