ワールドップにあわせて自分のサッカークラブを『バーコードフットボーラー』で作ってみたら?バーコードで選手を集めていくかと思いきや…
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- 【BFB】バーコードフットボーラー
【BFB】バーコードフットボーラー
- スポーツ・レースゲーム系アプリ学科
- 無料
- 開発:CYBIRD Co., Ltd.
- バージョン:2.0.0
- サイズ:43.3MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
本格サッカークラブ育成ゲーム『バーコードフットボーラー(BFB)』は、累計160万DL突破の人気アプリだ。
ワールドカップも近いこともあってサッカーゲームに関心を持っている人も多いのでは?
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現在、無料で楽しめるマンガアプリ『漫画読破!』で配信されている『リベロの武田』とコラボ中だ。
『リベロの武田』は、90年代に『週刊少年ジャンプ』で連載されていたマンガなので懐かしく感じる人も多いかもしれない。
本作は自分だけのサッカークラブを育てて他プレイヤーと競いあっていくという内容になっている。
試合の際はチャンスシーンを実際に見ながら楽しむことができるぞ。
試合中の指示出しはできない。
前半と後半でメンバーとフォーメーションを変えられるが、
基本的にはクラブチームをどれだけ強くできたかで勝敗が決まる。
チャンスシーンの演出は多彩だ。
スルーパスで決めたり、ドリブル突破で決まったりと見ているとなかなか楽しい。
ゴールを決めた際の演出は、なぜかコーナーに滑り込んでくる一つのみ。
スキップできるからいいけど毎回同じだとチャンスシーンの演出が多彩なだけに少し残念に思えてくる。
タイトルにバーコードと付いている通りバーコードを読み取ると新しい選手を獲得することができるぞ。
91年にエポック社から発売された「バーコードバトラー」を思い出しますね。
しかし飲み物や雑誌といった身近にあるバーコードで試してみたが残念ながら能力が高い選手は出なかった。
コラボ等でレアな選手が出るケースはあるらしい。
バーコード選手限定の大会も開催されてはいるので、育てる意味はありそうだ。
レアリティが高く、能力が高い選手は基本的にはガチャから出るようだ。
チュートリアル突破やレベルアップの報酬でゴールドガチャチケットがもらえるので、
始めたばかりでも能力の高い選手を揃えやすくなっているようだ。
レア度が最も高い選手を何人かチケットで引くことができた!
実名でないのでわかりにくいがモデルはちゃんと存在しているようだ。
M・ゾマ-は、90年代に活躍したドイツ代表の「マティアス・ザマー」がモデルだと思われる。
残念ながら引くことができなかったが、
「ネイマール」や「クリスティアーノ・ロナウド」をモデルにした選手も出てくるぞ。
選手達は個別に強化していくことができるぞ。
レベルが上がれば自分の好きなようにポイントを振り分けていくことができる。
自分好みの個性的な選手も作れそうだ。
どうせ今から始めても他のプレイヤーに勝てないんじゃない?
と思ってたりしませんか。
実は、6月3日にDiv2という新しいサーバーが用意された。
Div2では参加する人全員がクラブレベル1からのスタートとなる。
これから始める人でも上位も狙いやすい環境となっているようだ。
■このアプリのオススメポイント
・新サーバが出来たので新規でも入りやすい。
・試合中に見れるチャンスシーンが多彩なので見ていて面白いし、時間がなければスキップもできる。
■このアプリの残念なところ
・選手が実名ではない。
・アプリ名に「バーコード」と付いてるのにバーコードで選手を獲得するのがメインではない。
■このアプリを使ってみた感想まとめ
『バーコードフットボーラー』というタイトルが付いているのでバーコードで呼び出した選手中心で遊ぶのかと思ったらガチャ中心のようだ。バーコード選手限定の大会もあるのでバーコード選手のみで楽しむことはできるけど、なぜ『バーコードフットボーラー』というタイトルにしたのかは謎だなとは思ってしまった。
すうやん
不条理なゲームが大好き。挑戦しすぎてこけてるゲームは最高。世界と同じくゲームも不条理でいいと思うんです。
あっ!もちろん面白いゲームも好きですよって言っておきます。そうじゃないとクソゲーライターになっちゃうので。