【中二病歓迎】クズを増やして世界征服!武器は「おっさん」に「女子高生」とか、わけわかんねぇなアプリ『新型中二病』
新型中二病
- シミュレーション・ADV系アプリ学科
- 無料
- 開発:TAKUMA TERAMOTO
- バージョン:3.1.0
- サイズ:11.2MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
一般的になったネットスラングなんかも増えてきていますね。
その中でも多くの人が知る言葉としては「中二病」が挙げられるでしょう。
今回紹介するゲームはそんな中二病をテーマとした「新型中二病」です。
起動してみますとどうやら現在は一周年を記念して待ち受け画像の配布を行っているようです。
全国の中二病患者の方、一枚どうです?
中二病というくらいですからもっとゴッテゴテのタイトル画面を予想していたのですが意外とシンプル。
ただ「ニート」とか「クズ」とか過激なワードが表示されていますね。
ゲームの目的はクズを増やして世界を征服するというものです。
クズを増やすって中二病っていうより普通の嫌な奴ではないだろうかという疑問は湧きますがあまり気にしないで進めてみましょう。
群馬県が最初のステージであるようですが、「未開の地」とか書かれてます。
ゲームを進めるには「力を解放する」をタップ。
力を解放するっていうのは中二病っぽいですね。
征服を開始したら結果が分かるまで時間経過を待たなければなりません。
失敗するとクズは少数しか作れず、成功すると多数のクズを作ることができます。
しかし、改めて文章に起こすと凄い内容ですね。
次ステージは「あざとい新宿」。
わかるような、わからないような。
約1000種類に及ぶ武器を集めていくのも楽しみの一つ。
それぞれの説明文にも遊び心が感じられます。
「妄想図鑑」からこれまでのコレクションを確認できます。
ジャンルに「能力」とか「ドラゴン」というのは中二病らしいということでわかるのですが「おっさん」とか「女子高生」とか「土下座」とか訳がわかりません。
そんなに集めるほど種類ありましたっけ。
同メーカーのアプリを遊んでいる他ユーザーとの交流が楽しめるチャットもあります。
ゲームが進むの待っている間は他のユーザーとのコミュニケーションで時間を潰すというのも良いかもしれません。
■このアプリのオススメポイント
・ゲームそのものはとことんシンプル
・ステージやアイテムに遊び心を感じる
■このアプリの残念なところ
・時間経過を待つのが少し面倒
・思っていた中二病と少し違った
■このアプリを使ってみた感想まとめ
僕が想像していた内容とはちょっと違いましたが、遊び心溢れるゲームというのは確かです。クスっと笑えるようなゲームが好きな人にはおすすめ。
Kotu
書くことしかできない社会不適合者ですが何とか生きてます。得意というか書いていて好き、面白いのはスマホ、PCなどのIT系、車・バイク、ファッション、漫画小説などの本関係です。皆様に満足してもらえる記事を書けるよう頑張ります。