日米野球公式アプリで最新ニュースや出場選手情報をゲット。今回はネットで生中継!過去の名場面も動画で視聴できるぞ
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日米野球公式アプリ
- スポーツ系アプリ学科
- 無料
- 開発:PRESENTCAST INC.
- バージョン:1.0.1
- サイズ:1.9MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
2006年に開催されて以来、行われてこなかった日米野球。
それがなんとこの2014年に、めでたく開催されることとなりました!
侍ジャパン対ソフトバンク・日本ハム連合チームの壮行試合や、
阪神・巨人対MLBオールスターチームの記念試合などが行われた後、
11月12日からお互いの国の代表が戦うオールスター戦が始まります。
今年はペナント、日本シリーズもかなり盛り上がっていたので、
この日米野球もボルテージが上がること間違いなしですね!
そんなビッグイベントをより盛り上げるため、
「日米野球公式アプリ」というものが登場しました!
早速、紹介がてらレビューしてみましょう。
こちらがアプリを起動した時のトップ画面。
インパクトのある絵ですね。
個人的には大会概要のページをそんなに何度も見ないのでここまで面積とらなくても、とは思いましたけど。
でもやっぱり最初は見ちゃうよね、ということで「大会概要・ルール」をタップ。
結構細かいところまでルールを確認することが出来ます。
アレなんですね、国際大会のルールに則って球数制限とかも設けられているんですね。
WBCとかを想定しているんでしょうか。
続いて、試合日程。
一応10日から侍ジャパンの試合はありますが、
MLBオールスターとの試合は12日からです。
「選手紹介」のページでは、それぞれの国、また連合チームのラインナップを確認できます。
こんな風に、メジャーの選手もしっかり載ってます。
メジャーの選手に疎いので、
「おお、この選手が!」みたいなリアクションは全然できなかったですけども。
日本人メジャーリーガーなら元楽天の岩隈選手と元ソフトバンクの和田選手がいますね。
トップ画面を下に移動させていくと「ニュース」というページもあり、
ここでは日米野球にちなんだ様々なニュースを読むことができます。
ニュース記事一覧の画面。
アプリ内ではないですが今回の日米野球は、全部の試合がインターネットで中継されるんですね。
便利な時代になったものです。
有料ですけどね!
いやそこはね、さすがにタダでは見られないよねっていう。
1試合300円で視聴できるそうなので、おかずが一品減ったと思えばね、いいのかなって。
あ、ちなみに7試合パックで1500円っていうのもあるみたいなので、
「全試合見る!」という方はこちらの方がお得かもしれません。
1500円なんてアレですからね、ちょっと豪華なランチ食べたなくらいの出費ですからね。
僕今日食べたの、200円くらいのうどんですけどね。
僕の話はおいといて、ネット中継に興味がある方はこちらからどうぞ!
2014 SUZUKI 日米野球 侍ジャパン インターネットライブ
アプリ内でも過去の日米野球のハイライト動画が視聴できますよ。
バリー・ボンズ選手とかとても懐かしいですね。
■このアプリのオススメポイント
・事前に日米野球の情報がチェックできる
・レイアウトが見やすい
■このアプリの残念なところ
・今のところ選手ひとりひとりの詳しい情報は見ることができない
・コンテンツがやや不足しているような印象
■このアプリを使ってみた感想まとめ
より細かい情報を、という面では不向きかもしれないが、さっと日米野球の予習をしたい、という程度であれば役立ちそうなアプリである。これから、あるいは実際に日米野球が開催されたらコンテンツがもっと充実してくるのかもしれない。事実、アプリの説明には試合後のハイライト配信やイニングの合間などにクイズが配信されたりと楽しませてくれる要素が盛りだくさんのようなので、開催後が楽しみである。
萩栄一
文章を書いて生活しています。
アンテナはエンタメ方面に伸びていることが多いです。
お菓子と音楽と漫画で機嫌が良くなります。猫も好きです。
へそとか背骨とか色々なところが曲がっているらしいですが、
まっすぐ生きてます。と言い張ってます。