現実の巨人「和田アキ子」のCMで話題の『進撃の巨人 -自由への咆哮-』はこんなゲームだ!!巨人を生成し、ウォールマリアの外で生き残れ。巨人のサイズが・・・
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- シミュレーション・ADV系アプリ学科
- 進撃の巨人 -自由への咆哮-
進撃の巨人 -自由への咆哮-
- シミュレーション・ADV系アプリ学科
- 無料
- 開発:DeNA Co., Ltd.
- バージョン:1.2.1
- サイズ:50.2MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
ゴッド姉ちゃん「和田アキ子」が巨人役?で登場して話題の「進撃の巨人 -自由への咆哮」のCMの第2弾が登場しましたね。
個人的には、第一弾の「現実の巨人登場」編の方が恐ろしさが表現されていて好きでした。
そんな『進撃の巨人 -自由への咆哮-』ですがDeNAのスマホゲームなんですよ。
CMを見て気になっていたけど、内容がわからないという人のために今回はこちらのアプリをレビューしてみたいと思います。
『進撃の巨人 -自由への咆哮-』とはこんなゲームだ
本作は街作りと戦争を組み合わせた戦略シミュレーションゲームとなっている。
初めは何もない荒野からスタート。
街を発展し、巨人を生成し、他の街に攻め込む準備をしよう。
準備が整ったら他のプレイヤーの街に攻め込もう。
資源を奪うのだ!
この世界は生半可な覚悟では生きてはいけない。
時には攻め込まれるときもある。
巨人や防御施設を駆使して守りきれ!
登場する巨人の種類も盛りだくさん。
看板キャラクターである超大型巨人もちゃんと登場するぞ!
ゲームの案内役は憂いを帯びた怪しげな美女フェレータ。
人類の街を守る壁であるウォールマリアの外に追い出されてしまった主人公に壁の外での生き方を手取り足取り教えてくれるのだ。
何でこんなに優しいのかは謎だ。
フェレータは"巨人生成の秘密"を知ったため壁の外に追い出されてしまったらしい。
原作の秘密ももしかしたら...?
本作の大元になっているゲームはご存知の方も多いでしょう。
海外では日本のパズドラと言うべきほど大ヒットしている『Clash of Clans』だ。
『Clash of Clans』はサーバーが一緒なのでグローバルな戦いを強いられることもある。
日本人中心で遊びたい場合はこちらのゲームが向いているかも。
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個人的には巨人が思ったより小さく見えるのがとても残念。
原作では巨人たちが人間たちに容赦なく迫ってくるあの恐怖感を味わせてくれるのが魅力の一つだ。
あれを再現して欲しかったとも思うのですよね。
そこはCMで体験してねってことですか!?
■このアプリのオススメポイント
・『Crash of Cran』を元にしているためゲームとしてのクオリティは高い。
・グラフィックやユーザーインターフェースも手抜きしていない。
■このアプリの残念なところ
・巨人同士の戦いになるため原作ファンとしては物足りない。
■このアプリを使ってみた感想まとめ
原作ファンで、かつ、戦略シミュレーションが好きな人なら文句なくオススメ。ランキングもリリース後も常に上位を維持しているので息の長いタイトルになりそう。個人的には人類VS巨人の戦いを描いて欲しかった。
すうやん
不条理なゲームが大好き。挑戦しすぎてこけてるゲームは最高。世界と同じくゲームも不条理でいいと思うんです。
あっ!もちろん面白いゲームも好きですよって言っておきます。そうじゃないとクソゲーライターになっちゃうので。