【パズル】カラフルな駅同士を指でなぞって線路を繋ごう!気楽に遊べる脳トレパズル「電車少年」
電車少年
- パズルゲーム系アプリ学科
- 無料
- 開発:Touchten Pte. Ltd.
- バージョン:1.1.0
- サイズ:36.1MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
今回レビューする『電車少年』はポップな雰囲気と自由な発想で楽しめるパズルゲームとなっています。
どこかで見たことがあるような兄弟がいますがたぶん気のせいです。
弟はヒゲ生えてないですしね。
タイトル画面をタップするといくつかのゲームモードが表示されます。
ここは無難に「ストーリーモード」を選択するのが妥当だとは思うのですが、僕のように捻くれている人種は一番上の「秘密ステージ」を迷わずタップするはずです。
どうやらゲームモードはEASYとHARDから選択できるようです。
ここはひねくれずに素直にEASYからプレイしてみましょう。
ゲーム画面の画像なのですが、それぞれ色の異なるアイコンがあるのがおわかりでしょうか。
これら一つ一つが駅であり、同じ色同士の駅が繋がるように線路を引いていくというのがゲームの目的です。
操作はとても簡単で、同色の駅から駅までドラッグしていくだけ。
途中で離せばやり直すこともできるという親切設計です。
同色の駅を全て繋げることができればクリアなのですが、重要なのは充満率という要素。
上の画像のように線路をマス目一杯に引くことができれば充満率は100となりハイスコアとなります。
クリアするとスコアが表示されますが、行動回数と充満率によって決定されます。
ゲームのルールにも慣れてきたところでHARDをプレイしてみます。
EASYが6×8マスで繋げる駅数が5であったのに対してHARDは7×10マスで駅数が7となるのでその分複雑になります。
何も考えずに繋げていくと充満率を100にするのは困難です。
じっくり線路がぶつからないルートを考えなら最低限の行動回数で充満率100を目指しましょう。
頭の体操にとても良いゲームだと思いますよ。
■このアプリのオススメポイント
・ゲーム性が親切
・制限時間もなくじっくりと考えられる
■このアプリの残念なところ
・マス目が小さいせいか誤操作が起きやすい
■このアプリを使ってみた感想まとめ
難易度的な意味も含めて優しめなパズルゲーム。ガチのパズル好きには少し物足りないかもしれないですが、気楽に遊べる頭の体操という観点からは良作だと思います。
Kotu
書くことしかできない社会不適合者ですが何とか生きてます。得意というか書いていて好き、面白いのはスマホ、PCなどのIT系、車・バイク、ファッション、漫画小説などの本関係です。皆様に満足してもらえる記事を書けるよう頑張ります。