【盗みの瞬間】Fedexが配達したiPad MiniをUPS(郵便局員)が盗んでいった
みなさんは、クリスマスをどのように過ごされましたか?
中には素敵なプレゼントをもらった人もいることでしょう(私は何もなかったです。。。)
そんなプレゼントで今だと「iPad mini」をもらったなんて方も少なくないんじゃないかなと思いますが、プレゼント用の「iPad mini」をUPSの配達員(郵便局の配達員のような人)が盗んでいってしまう動画が公開されました。
DIGITAL TRENDSによると、
盗難されたiPad miniは、9:45 a.mにFedexが配達。
アップル社は商品の受け取りに本人の著名が必要だったので、Alverson氏(購入者)は、事前に著名をしてドアの前に貼っておきました。
Alverson氏は娘のクリスマスプレゼントとしてこのiPad miniを購入していて、クリスマス前に商品がちゃんと到着するように手配していました。
そして、2:00 p.mちょっと前に、UPSが別の荷物を届けに到着。
ドア上部に設置してあったセキュリティーカメラが、この郵便局員の行動を一部始終録画していた。
郵便局員はちらっとiPad miniの入った荷物を見て、ドアのブザーをならすこともなく、この荷物をもって逃げ去った。
Alverson氏はUPSにすぐに電話して盗難のクレームをしたが、UPSはこの件をはぐらかすかのようにAlverson氏を担当者から別の担当者へたらいまわしにした。
その後、Alverson氏は、YoutubeとVimeoにこの動画をアップ。
翌日、UPSから代理人と担当者がAlverson氏宅を訪問。
UPS広報は、この盗難した配達者をすぐに割り出し、解雇した。
この配達者は、クリスマスなどの休暇中で多忙な時期だけに採用している臨時配達員だったとUPSは説明している。
Alverson氏のiPad miniは、盗難された翌日には配達された。
その後、Alverson氏はアップした動画を削除したが、すでに複数のミラー動画が広がっていた。
この盗難者は、窃盗などの容疑で警察に逮捕された。
プレゼントのiPad miniを盗まれるなんてたまったもんじゃないですね。
しかし、家の軒先にそんな貴重なものを置いて届けるっていうのもどうなんだか・・・
でもクリスマスプレゼントがしっかりと届いてよかったですね。
この記事はどうでした?