年内発売予定の5世代目iPadは9.7インチの大画面だが、さらにスリムで軽量化[KGI Securitiess社 Ming-Chi Kuo氏]
KGI Securitiess社のMing-Chi Kuo氏の予想では、次期9.7インチiPadは、現在販売されているiPad Miniのデザインを継承するとされている。そして、iPad3や4よりもさらに軽量・スリム化される。噂通りに行くとiPad5は3月頃にも発売されるのではないかと予想されている。
iPad Miniのデザインを継承するということは、iPad5にも不要なスクリーンタッチを無視するソフトが追加されるであろう。
Kuo氏は、2012年末の新型iPad発売日を正確に予想。当時、アップル社が3月にiPadをアップデートしたばかりで、Kuo氏の予想は世間を騒がせた、というのも、それまでのアップル社は1年に1回のサイクルでタブレットを発表していたからだ。しかし、アップル社は、10月にiPad4を発表、このモデルには、より早いA6Xプロセッサーとライトニングドックを搭載さえた。
また、Kuo氏は、今年のアップル社のラインアップとして、iPad MiniがiPadと同等の画質(2,048x1,536解像度)を搭載され、開発者が1つの共有解像度でアプリが書けるようになると予想している。
世間では、今年中にアップル社は、フルフレッジドTVの発表を予想しているが、
Kuo氏は完全否定し、アップル社のHDTVは2014年まで発表されないと予想している。
記事元:Apple Insider
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世界のYoshida
車の知識と料理が得意です。海外で長年生活しているのを活かして世界のiPhone・iPad・アプリの最新情報を中心に記事を執筆しています。