【携帯拾い】落とした携帯を拾おうとした女性、下水溝に嵌る
絶対に紛失したくないもの、それは財布と携帯である。
どちらも金銭的価値の高いものであり、個人情報満載。できれば肌身離さず持っておきたいものだ。
・・・だからと言って財布と携帯のためにムチャし過ぎることはないだろう。
中国・浙江省から、「朝から本当に人騒がせな女子」の騒動が話題になっている。
この真面目そうな21歳の女性、なんと下水溝に嵌ってしまっている。
そう、彼女は下水溝に落ちてしまった携帯を自力で拾おうと、下水溝のフタをこじ開けて中に入ってしまったのだ。
下水溝の中で携帯を拾おうとモゾモゾ動いた結果、体が嵌ってしまい、自力で出られなくなってしまった。
結局下水溝で身動きがとれなくなった女性を哀れに思った誰かが助けを呼んだのだろうか、消防団員が20分かけて彼女を救出したのだという。
その時の様子がこちらである。
携帯を拾おうとしただけでこんな事態になるなんて・・・と恥ずかしいのもわかるが、なぜ顔がニヤついているのだろうか?
周りの人間たちの「この小娘が!」という視線をよそに、相変わらずニヤつく表情はある意味現代の若者を象徴する顔でもある。
「まだインターンの身分で収入がないんです。なので新しい携帯を買うにも買えないので・・・」とこの女性はムチャして拾おうとした理由を説明。
だからって下水溝に入るのはイカンだろう。
皆さんも携帯がどこかに落ちた時はムチャはしないでいただきたい。
ちなみに筆者、自分の飼い犬のう○この上に携帯を落としてしまったことがある。
「ご主人、早く散歩の続きをしましょう」と尻尾をフリフリする犬を涙目で睨み、呆然とするのだった。
参照記事:M.I.C gadget
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ワタ
今までの人生、なんとなく続いた唯一の事が「書くこと」。
特別文章がうまくておもしろいわけでもなし、ただ「それしか続かない」だけ。
でもそれで仕事ができるんだから、こんなうれしいことはない。
さんまの愛娘「いまる」ちゃんの名前の由来「生きてるだけで・丸儲け」ならぬ、「書けるだけで・丸儲け」!!