【大流行】「マカンコウサッポウ」の次はハリー・ポッターの「Quidditching」だ!
最近世界中で話題になっている「マカンコウサッポウ」のポーズ。
日本で学生を中心にそのぶっ飛び写真を撮るのが大流行。その勢いは海外にまで届いているようだ。
「日本って結構トレンドセッターだよな」と誇らしく思うこの頃、実はまたもや日本発の写真ブームが巻き起こっているのだ!!
これを見よ!
ほうきの乗った魔女のよう!まるで本当にほうきで空を飛んでいるように見えるこのポーズ、日本の大学生が撮り始めたことから次第にブームになっていき、今ではロシア、ヨーロッパ、アメリカまでブームが広がっているのだ。
このポーズ、あの「ハリー・ポッター」に出てくる架空の「空飛ぶほうき乗りスポーツ」から着想を得たもので、Quidditchingと呼ばれている。
この点、「チッ、魔女の宅急便じゃなかったのか」と肩を落とす人もいるかもしれないが、同じ「魔法使い」ということで納得しようじゃないか。
こちらはフランス・パリで撮られたQuidditchingだ。なんかオサレ・・・。
黄昏が素敵だ。
こちらまロシアの軍人たちのワンシーン。寒そうなところでわざわざ・・・。
こちらは男二人が二人乗り。楽しそうである。
このQuidditchingポーズ、ハリー・ポッターファンならぜひ試してみたくなるだろう。
ほうき一本あれば比較的簡単に撮れるので興味のある方は試してみてはいかがだろうか。
「ちょっとハリー・ポッターは・・・」という方は王道、マカンコウサッポウのポーズがオススメだ。これなら小道具なしで撮ることができる。
iPhoneアプリの
なら撮ったマカンコウサッポウ写真に様々なエフェクトをつけて自分だけのオリジナル写真をつくることができる。
こうしたエフェクトをつけるとより迫力が増し、写真の完成度も一気に高まる。
加工した写真を友達と交換したり、投稿したりすれば人気者間違いなし、である。
日本の文化は本当に人気がある。我々は世界のトレンドセッターとしてもっと誇りを持っていいのでないか!?
参照記事:Daily Mail
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今までの人生、なんとなく続いた唯一の事が「書くこと」。
特別文章がうまくておもしろいわけでもなし、ただ「それしか続かない」だけ。
でもそれで仕事ができるんだから、こんなうれしいことはない。
さんまの愛娘「いまる」ちゃんの名前の由来「生きてるだけで・丸儲け」ならぬ、「書けるだけで・丸儲け」!!