【武士道】超レア!幕末期の武士の切腹写真が海外で話題に!
他国からの脅威に晒されている昨今の日本、「誰がこの国を守るんだ!!」という焦りは多くの人が感じているのか、iPhoneユーザーは
敵国がミサイルを撃ってきた!? ミサイルを撃ち落とし我が国を守れ!!
などのアプリゲームでそのイライラを解消する人もいるだろう。
しかし日本にはかつて「サムライ」」という日本(というか幕府)を守るための誇り高き戦闘軍団がいたではないか!
軍隊が近代・西欧化される前の、古ーい存在であるこの「サムライ=武士」だが、外国人にとっては非常に興味深い日本の文化・歴史の一つであり、今でも「サムライ」という言葉は世界中で関心を持たれている。
そんな世界で絶大な人気を誇る「サムライ」のとある写真が海外で話題になっているようだ。
その写真とは切腹時の写真だ!!
この写真の出所は不明である。これは実際の切腹シーンを撮ったものなのか?それとも芝居か何かのワンシーンを撮ったものなのか判明しないが、腹部から流れる血はリアルだ。
そして首を落とそうとしている刀を手に構えた武士の表情は流血以上にリアル。
なんだか
戸惑っているように見えるからだ。ってか、面倒くさいのか?
「うわー、損な役を引き受けちゃったよー」というセリフが口から出きそうだ(←ちょっと失礼)
ちなみに本番切腹前はこんな感じだ。
切腹する本人の顔はやはり沈んでいるが、プライドは保とうとしているのか、静かな佇まいだ。
これらの写真は1860年代後期、武士の身分そのものが廃止されることになった幕末時に撮られたもののようだ。
この大変貴重な写真を見た外国人の反応は狂喜乱舞である。
やはりいたか、サムライファンが。
「ああー、かっこいいわー」
「俺、日本のサムライ文化大好きなんだよね」
「っつか、Harakiri(腹切)ってアメリカしか使わないみたいだぜ。日本ではSeppuku(切腹)っていうんだ」
「友達の日本人の家が武士の家系だったって、すげー誇りにしてた」
などと感嘆し、日本文化の知識自慢に花を咲かせていたようだ。
外国の皆さん、日本文化に興味をもってくれてありがとう!
参照記事:Daily Mail
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ワタ
今までの人生、なんとなく続いた唯一の事が「書くこと」。
特別文章がうまくておもしろいわけでもなし、ただ「それしか続かない」だけ。
でもそれで仕事ができるんだから、こんなうれしいことはない。
さんまの愛娘「いまる」ちゃんの名前の由来「生きてるだけで・丸儲け」ならぬ、「書けるだけで・丸儲け」!!