【食レポ】帰ってきた「インド人完全無視カレー」を恐いもの見たさで食べてみた。インドカレーとトムヤムクンの織りなすハーモニーはどんな味?
オモコロの運営や面白企画でネット上で話題の株式会社バーグハンバーグバーグがプロデュースし話題となった「インド人完全無視カレー」が再販を開始したということで、実際に購入して食べてみることにした。
【インド人完全無視カレーってなに??】
インド人完全無視カレーとは、株式会社バーグハンバーグバーグと、渋谷区でカレー店を営む株式会社カリガリが共同で開発したカレー。開発にインド人のシェフを招きカレー作りのアドバイスをもらうが完全に無視して作られたカレーだ。カレーなのにトムヤムクンがぶち込まれているという、どんな味がするのか気になる内容となっている。
2011年に冷凍カレーで販売され、すぐに完売した人気商品だ。
再販版では、冷凍カレーではなくレトルトカレーになったことで、値段も安く(1食578円)なったがその分味も0.8倍に落ちていると公式サイトで紹介されている。
説明を見る限り味に期待はできなそうだが、冷凍カレー版発売の時も結局気になりつつも完売で食べる事が出来ずちょっと後悔していたので、再販決定の情報を見て後先考えずにとりあえず購入してみることにした。
商品到着!!
ネットで注文してから、3日ぐらいで家に届いた。
商品単品の値段578円より送料が735円と高くてなんかしゃくなので、味の保証はないものの2個購入してみた。
再販版では、しっかりとデザインされたパッケージになっている。
よーく見なければ、スーパーに置いてあっても全く違和感はないだろう。
パッケージの裏面も、こんな感じで一見ふざけた内容のものには思えない。
通常は辛さのレベルを表すようなものが「無視度 5段階!」となっている。
無視度レベルは最高レベルの5となっている。
賞味期限も2015年までとなっており、レトルト版になって長期保存も可能になったようだ。
恐る恐る食べてみた
パッケージに書かれている調理方法を見ながら、作ってみた。
(作るって言ってもレトルトですけどね)
箱を開けてレトルトのパックを取り出します。
パック自体には何のデザインもありません。
レトルトパックを温めるためのお湯を沸かします。
フライパンを使った方が温めやすいと思います。
もちろん電子レンジで温めるのも可能です。
沸騰したお湯の中にぶち込んで3分ほど待ちます。
待っている間に、ご飯を皿によそっておきましょう。
しっかりと温まったレトルトパックを開けて皿にかけてやりましょう。
パックがかなり熱いので火傷しないように注意していただきたい。
ルーは、スープ状でかなりさらさらしているので、皿は少し深めのものが良いと思います。
ここで初めて、ルーを目にするのだが色見は赤みが強い本格的な感じで見た目にはおいしそう。ココナッツの匂いがふんわりとしてくる。
完成。インドカレーにトムヤムクンを入れた味とはどんな味なのか恐る恐る口に入れると・・・
おや???
そこそこ美味いぞ!
トムヤムクンが入っているということで、独特の酸味のようなものを想像していたのだが、あまり酸味は感じられず匂いにあったココナッツの味がする。
どっかで食べた事のある味だなと思ったが、タイカレーのグリーンカレーにかなり似た味だ。
具材もイカや貝、野菜などが入っている。レトルトなのに野菜の触感が感じられてなかなかいい。
ルーの量もそこそこ多かったので、ご飯を少し足して見事間食しました。
食べる前は、嫌々食べることになるんじゃないかと心配していたが、そんな心配する必要なく普通に食べる事が出来た。
予想に反して、しっかりと普通の商品になっていてある意味期待を裏切られました。
ただ僕は、もともとグリーンカレーが得意ではないのでリピートして食べたいかと言われても恐らく食べないだろうが、ココナッツ風味のカレーが得意な方であれば普通においしく食べれるんじゃないかなと思います。
「食べてみたい!」って人は、カラメルで購入してみてください。
ちょっと買う勇気はやっぱり無いけれど「無視」や「インド」になぜか心ひかれるなっていう方には、こんなアプリなんてどうでしょうか?
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※記事作成時のiOS版での情報を記載しています。
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無視をしたくても他人に迷惑がかからないように、一人でアプリの中でガッチリ無視してください。
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「いやいや、インドの神秘は無視できないよ」って人は、これでインドの神秘を堪能してみてはどうでしょうか?
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