カカクコム　飲んだワインの写真を撮るだけで銘柄情報を入力してもらえる無料のカメラアプリ 『Vinica（ヴィニカ）』登録会員数が1万人を突破

『食べログ』『価格.com』等を運営する株式会社カカクコム（東京都渋谷区 代表取締役社長 田中 実）は、2013年2月から提供しているワインの"記録・共有"が簡単にできる無料のカメラアプリ『Vinica（ヴィニカ）』が、サービス開始から1年弱で、登録会員数が1万人を突破したことを発表した。
『Vinica』：http://vinica.me/

『Vinica』とは

『Vinica』は、ワインの写真を投稿するだけで詳細な銘柄情報が自動登録される無料のiPhone・Android向けカメラアプリ。
飲んだワインを手軽に記録して管理でき、友人・知人と共有ができる点、写真にコメントして他のユーザーと情報交換ができる点などが、ワインラヴァーの皆様から好評を得ている。

ワインの品種などの詳細情報はVinicaスタッフ側が入力

『Vinica』では、「ラベル」「裏ラベル」「ボトル」「グラス」「料理」など最大6枚の写真を、評価やコメント、味わいと約75 種類の香り、価格帯など詳細に記録して、自分だけの「My Cellar」で管理することができる。

またワインの名称・地域・生産者・スタイル（赤・白・ロゼなど）・ブドウ品種などの銘柄情報はVinica側が入力するため、ユーザーは写真を撮影するだけで、どんなワインを飲んだのか、その詳細を後から手軽に確認することができるようになっているのが特徴。

『Vinica』のタイムライン上で、他のユーザーが投稿した写真をリアルタイムに確認すこともでき、自分と同じ銘柄を飲んでいるユーザーをフォローするなど、嗜好の近いユーザーが飲んでいる銘柄や、評価の高い銘柄を手軽に知ることができるようになっている。

今後は、ランキング情報などワインとの出会いをさらに広げる機能の搭載や、『Vinica』を通じたワインの購入も可能にすることも予定している。

• Kakaku.com, Inc.

• ラベルを撮るだけ無料のワイン記録アプリVinica wine名はエチケットから自動登録、テイスティングコメントも簡単入力、ヴィニカならワインノート、ワインセラーが簡単に作成できます。

• 無料

※記事作成時のiOS版での情報を記載しています。