【動画】セレブの逆走運転を警察がエスコート!市民の意外な反応とは?
もはや写真共有アプリの枠を超えた「Instagram」、なんと一日の投稿数は全世界で5.500万枚なんですって!!
海外では、ジャスティンビーバーやリアーナといった超有名アーティストからオバマ大統領まで使っている。
そうそう、マイクタイソン(http://instagram.com/miketyson/)も往年の写真も混ぜながらポストしていてファンなら垂涎ものだ。
そういったセレブの日常が垣間みれるというのも楽しみ方の一つだろう。
そんなセレブの一人、NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズ(@kingjames)が投稿したショートムービーによって、一般人には味わえないセレブの世界が配信された。
なんと交通渋滞でコンサートに間に合わないというレブロンとその婚約者を、マイアミ警察が交通規制をし、さらに逆走を許可したというのだ。
いくら陽気なマイアミとて、そんな事を公式に許可していい決まりなどない。
ともあれ、スーパースターは反対車線を逆走し、イカしたビートを聴くことができたという。
「渋滞が酷くて、警察は気持ちよくやってくれたぜ。」と投稿された動画にコメントされている。
この投稿に関して、マイアミ警察の対応を非難する声や、納税者を馬鹿にした職権乱用だというコメントもある。
しかし、大半の人は警察ポリシーを破ったとはいえ、賛同する意見の方が圧倒的に多いから驚きだ。
この動画に対してなんと約96.000もの「いいね!」が押されている。
「税金払って天才スターを守ることになんの問題があるんだい。おれたちゃ、彼から何倍もの感動を貰っているんだ。警察はよくやってくれたぜ。」なんてコメントまである。
お国柄とはいえ、さすがアメリカ。
やることのスケールがビックだ。だからといって、誰でもそうなるわけではないのは言うまでもない。日本ならなおのこと、大問題になることは必須だろう。
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【参考記事】cnet
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