【動画あり】配信停止になった『Flappy Bird』を手作りで製作する猛者が現れた!?
開始1秒で死ぬこともざらという激ムズゲームアプリ『Flappy Bird』。
その難しさから話題が話題を呼び、世界各国でストアランキング1位を獲得したにもかかわらず、そのあまりの人気に制作者が対応できなくなり配信停止になっちゃいました。
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でも安心してください!
この『Flappy Bird』をかなり手作り感満載なアナログな方法で作った猛者が現れたようです。
スゴイ技術力と発想力だとは思うんですが、これをクリスマスとかに親から貰ったらちょっとだけヘコみます。
"ちゃんと閉じない感"がちょうどいいシュールさを演出!
こちらがその動画です!
実際のアプリでは画面をタップすることで鳥がちょっとだけ上昇するので、障害物の土管にぶつかったり墜落しないようタップしながら進めていくんですが...こちらの手作り『Flappy Bird』には2つの配線むき出しのボタンがついてます。
見たところ上のボタンがスタートで、下のボタンがジャンプのようです。
鳥が障害物の土管にぶつかってしまうと...
箱の蓋が閉じる仕組み。
しかもパタンとしっかり閉じてくれればまだいいんですが、蓋が何ていうかフワッフワしてます。
この"ちゃんと閉じない感"はとどめを刺してくれないというか死を実感させてくれなくてすごくシュールです。
実際に何人かプレイしているんですが...
みなさん...
それぞれ...
似たような反応を見せていました。
というわけで、こちらの手作り『Flappy Bird』の完成度はさておき、配信が停止になった後もこうしてテクノロジーの限りを尽して再現されているこのアプリは優秀だったんだなぁと改めて考えさせられてしまいました...。
参考記事:GIZMODE
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まひろ
特技は心のこもってない相づち、苦手なものは自己紹介です。
将来の夢はお金持ちになって、ゲーム→睡眠→食事→ゲームだけの生活を送ること。