あのコカコーラ社が開発した革新的なガジェット。これでスマホ中毒によるコミュニケーション不足問題を改善!?
歩きスマホによる事故が社会問題として取り上げられるほど、iPhoneをはじめとするスマホ中毒の人々が溢れかえる現代。
そんな中、あのコカコーラ社が革新的なガジェット(?)を開発したようです!
その名もずばり『ソーシャルメディアガード』。
実際の映像がコチラ!
どのようにガードしてくれるのかと言いますと、首の周りに下方向の視界を遮るための円錐形パーツを取りつけ、スマホなどを見にくくするというもの。
▼2人でのディナー中にスマホを見てばっかりのカップルも...
▼『ソーシャルメディアガード』で相手の顔を見つめロマンチックな雰囲気に!
▼家族での食事中にスマホ見てるお父さんも・・・
▼『ソーシャルメディアガード』があれば家族での会話が弾みます
などなど、様々な場面でスマホに集中していた人々が『ソーシャルメディアガード』を装着したことにより俯くことをやめ、今まで見えなかったものが見えてくる的なイメージCMとなっております。
ここで例にあげられている事例とはちょっと違いますが、日本では歩きスマホが原因で救急搬送などの事故に発展したケースが、去年だけで36人もいたそうですし、ひどい場合は遮断機の下りた踏切に進入してしまい死亡したケースもあるとか。
それだけ一瞬たりともスマートフォンを手放せなくない人が増えているという事なんでしょう。
だからといって『ソーシャルメディアガード』を装着したまま歩くと、それはそれで足元が見えなくなってまた新たな事故が増えてしまいそうですが...歩行中はもちろん、個人的には食事中ぐらいはスマホをやめたほうがいいんじゃないかと思う、今日この頃です。
でもこれつけると食事もしにくくて、それはそれで問題な気が...。
参考記事:KOTAKU JAPAN、日テレNEWS24
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まひろ
特技は心のこもってない相づち、苦手なものは自己紹介です。
将来の夢はお金持ちになって、ゲーム→睡眠→食事→ゲームだけの生活を送ること。