アルミ削り出しのiPhone6バックパネル画像流出!やっぱりリンゴマークの穴が空いている
先日のWWDCではiOS8の話題で盛り上がりましたが、iPhone6の発表がありませんでしたね......。
あんなに盛り上がってたのになぁ......と、ちょっと沈静化していたiPhone6リーク情報ですが、ここにきて新たな「iPhone6のバックパネル」画像が流出してきました!
こちらです!
このiPhone6のものとみられるバックパネルは、ブログ「小龍茶館」が中国の友人から入手したもの。
「バックパネル」のリークは以前もお伝えしていますが、今回はさらに裏や側面の画像も紹介されています。
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裏から見た様子。
アルミを削り出して作られています。
まだ本物と決まったわけではないですが、今までのモックアップとはだいぶ本気度が違いますね。
リンゴマークが繰り抜かれているのも、以前のリーク情報と一致します。
ここに別の素材が流し込まれるのか、それともNFC(おサイフケータイ)なのか、はたまた無接触充電のためなのか、様々な憶測が流れています。
右側面から見た様子。
SIM挿入口と、上部から移動してきたスリープボタンがハマると思われる穴があります。
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左側面には、マナースイッチとボリュームボタン。
今までiPhoneと違って、かなり曲面になっていますね。
これから「実機」が出てくるかも!?
WWDCでは発表されなかったiPhone6。
こうなると、例年通り秋の発表ではないかと言われています。
7月から4.7インチモデルの生産を開始する、という製造工程のリーク情報もありますしね。
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この噂通り、製造ラインを7月から動かすとなれば、そろそろiPhone6の試作機のテストが完了するころ。
ダミーのモックアップではなく、実際の「ブツ」が既にこの世に存在している確率が高いわけです。
小龍茶館によると、中国の業者からはさらに「実機がある」という情報も得ているとのこと。
真意の程は不明ですが、さらなるリーク情報に期待です。
参考:小龍茶館
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