【注意!】アメリカ行きの飛行機にiPhone持ち込み禁止!?新テロ対策でiPhoneとGalaxyが「要注意」に!
海外からアメリカ行きの直行便に乗る際、バッテリーが残っていない電子機器は機内に持ち込めないことになったそうです。
これは、アメリカ国土安全保障省の運輸保安庁(TSA)が、先週発表した新たなセキュリティ対策によるもの。
アルカイダの爆弾テロ対策に伴うセキュリティ強化だそうで、爆弾を携帯電話に偽装したり、電子機器を装置の一部に組み込んだりする犯行を防ぐ狙いがあるようです。
新しいセキュリティ対策では、空港でのチェックのために、電子機器の電源をオンにする必要があります。
つまり、電源が入らない機器はチェックができない=機内持ち込みが許可されないことになります。
場合によっては、機器を持ち込んだ本人に追加の検査が必要になる可能性があるそうです。
米国政府関係者によると、対象となるのはノートPCやタブレットなどの電子機器ですが、特にiPhoneやGalaxyは厳格な監視下におかれるとしています。
また、セキュリティ対策が行われるのは、ロンドンのヒースロー空港のほか、ヨーロッパ、中東、アフリカの一部の空港とのこと。
今回の発表では、日本国内の空港から飛び立つアメリカ行きの便については、特に言及されていません。
とは言え、夏休みに渡米を計画されている方などは注意しておいたほうが良さそうです。
iPhoneだけお留守番なんて寂しいので、予備のバッテリーなどを用意しておくようにしましょうね。
参考:Mail Online,TSA
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携帯は手荷物として預かる様にすれば
こんな事しても本気のテロリストに対しては意味がないような気がする
なんか面倒ですね
充電気をつけないと〜