【iPhone6】4.7インチになると、アプリはどう見える?マップもカレンダーもこんなに大きい!iPhone5sとも比較。
来月の発表がウワサされる次期iPhone「iPhone6」。
ディスプレイは大型化され、4.7インチと5.5インチの2つのモデルが登場すると言われています。
ディスプレイが大きくなると、気になるのが解像度。
9to5Macによると、開発ツール「Xcode」内の記述から「828x1472」と予想されています。
iPhone5sの解像度は640x1136なので、約1.29倍の大きさですね。
......しかし、約1.29倍と言われてもピンと来ないもの。
開発者のSteve T-S(@stroughtonsmith)さんが、実際にiPhoneの標準アプリが828x1472で表示されるとどう見えるか、そのスクリーンショットを作ってくれています。
How weird would a 414x736pt iPhone look? Kinda weird... pic.twitter.com/ZiPiQwYmbG
-- Steve T-S (@stroughtonsmith) 2014, 8月 23
ツイートには4つの画像が添付されています。
マップアプリと、カレンダーアプリ。
カメラロールと、設定画面です。
設定画面はフォントが小さいので、なんとなく画面が広い気がしますが......。
他はそんなに変わらない気がしますよね。
ということで、iPhone5sのスクリーンショットと比較してみると......。
このように、だいぶ大きさが違います。
大人と子供みたいですよね。
カレンダーアプリでは、iPhone5sでは見切れていた9月の部分を確認することができます。
画面が大きいと情報量も増えますね!
解像度については、「960x1704」という説もあります。
いずれにせよ、現行のiPhoneよりもグッと広くなることは間違い無さそうです。
標準アプリも便利そうですが、ゲームなどの表現力も上がりそうですね。
今のところ、iPhone6の発表は9月9日(火)、発売日は9日19日(金)が有力です。
気がつけばあと2週間!首を長くして待ちましょう。
参考:気になる、記になる...
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