【パズドラから挑戦状!?】FF坂口氏 新作RPG「テラバトル」 アプリDL数に応じて植松伸夫、天野喜孝らのコンテンツが追加される!
FFシリーズを生み出した坂口博信氏がスマホ向けで新作RPG『テラバトル(TERRA BATTLE)』を配信するということで話題になっている。
ヒトを中心に亜人種たちも存在している滅びかけた世界で、「神」と称される存在を求めて旅をはじめる一行の物語ということでダーク系の本格ファンタジーRPGを連想させる。
ゲームの内容も注目されていいるが、ダウンロード数に応じてアーティストの参戦であったり、ゲームモードの追加が行われるというプロジェクトも面白い試みだ。
1000万ダウンロードでパズドラとコラボ?
1000万ダウンロード達成でパズドラコラボとか来ちゃうんですかね(ドキドキ) http://t.co/1X85Hp8hPP
-- 山本大介 (@DaikeYamamoto) 2014, 8月 28
業界内でも注目が高かったようでパズドラのプロデューサー山本大介氏も1000万ダウンロード達成でパズドラコラボなんてツイートしている。
ユーザーからの問い合わせには「妄想です」と答えているのでこれで終わりと思いきや......
これはお誘いと受け止めるべきか、それとも挑戦状と受け止めるべきか・・・?w @auuo @DaikeYamamoto 1000万ダウンロード達成でパズドラコラボとか来ちゃうんですかね(ドキドキ) http://t.co/WrVO0Rfjsu ...
-- 松野 泰己 (@YasumiMatsuno) 2014, 8月 28
テラバトルの150万ダウンロードでシナリオ参戦予定の松野泰己氏からは「これはお誘いと受け止めるべきか、それとも挑戦状と受け止めるべきか・・・?w」という問いかけもあった。
坂口氏からの反応はあるか!?
今後の展開に期待できるやり取りになっている。
現状テラバトルがDownload Starterで定めている上限が200万ダウンロードなのに対して、5倍の1000万ダウンロードとあげているとなると確かに挑戦的な内容には感じる。
ちなみにこの後パズドラの山本氏は、「PV見たらあまりにも僕が好きそうなゲームで面白そうだったので、つい!(>_<)笑」と返している。
「テラバトル」は、FFの坂口氏を筆頭に参加アーティストは海外でも人気のある人たちばかりなので海外版でも大ヒットを飛ばすことができれば思ったよりも......と言ったことはあるかもしれない。
実際に世界的にも人気の高いSNKプレイモアの『METAL SLUG DEFENSE』はわずか90日で世界1,000万ダウンロードを記録している。重複も含めずにだ。
【関連】
メタルスラッグがタワーディフェンスに!特殊攻撃要素がゲームの戦略性を上げているぞ『METAL SLUG DEFENSE』。
そもそも、テラバトルってどんなゲームなの?
公式サイトでは戦闘システムの動画が公開されている。
ぱっと見て、オーソドックスなシュミレーションRPGかと勘違いしたけど、どうやらパズルに近いようだ。
パズドラのように碁盤目状のステージになっていて、キャラを自由に動かし、入れ替えしながらモンスターを挟んで攻撃していくという形らしい。
公式サイトではより詳しい動画がアップされているので気になった人はぜひどうぞ。
ダウンロード数に応じてゲームがより面白くなっていきそう
テラバトルでは、ダウンロード数に応じて参加アーティストやゲームモードが増えていくプロジェクトも行っている。
グランブルーファンタジーが好調な皆葉英夫氏やマンガ『七つの大罪』の作者である鈴木央氏、ソニックのキャラクターデザインをした大島直人氏、FFシリーズの天野喜孝氏、冒頭で紹介した松野泰己氏など、豪華なメンバーが参加していく。
本作の音楽を担当した植松伸夫氏の新曲やコンサートも開かれるようだ。
協力プレイや対戦プレイもダウンロード数によって追加されるようだが、対戦プレイはブルートゥースを使って近くの友人と対戦するものを考えているらしい。モンストと同じだね。
110万ダウンロードで坂口さんの愛称「髭」をモチーフにしたボスもゲーム内に登場するらしい。
「髭ボスを倒してストレス発散してください。」という自虐的なコメントも気になりますね。
現状は200万ダウンロードでのコンシュマー版の開発を一つの目標としているらしい。
その先にも期待したいところだ。
【オススメ攻略サイト】 テラバトル攻略まとめWiki、Wazap
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