【iPhone6】Appleロゴが黄金に輝く!パーツを組合せて完成したiPhone6「実機」動画
9月9日(日本時間9月10日)に開催されるAppleのイベントで発表が期待される次期iPhone「iPhone6」。
ロシアのYoutuber・Rozetked氏が、流出したパーツを組合せて作った「iPhone6」の動画を公開しています。
外側だけじゃなく、中の基盤まで入っている「実機っぽさ」です!
こちらが今回組み立てたiPhone6です。
iPhone5sとの比較です。
大きさは4.7インチモデルですね。
全体的に丸みを帯びて、iPhone5sよりもシャープさを増しています。
背面の様子です。
iPhone6側には「iPhone」や各種規格の刻印が無いのがちょっと気になります。
それ以上に気になるのが「Appleロゴ」の部分です。
これまでリークされたパーツはリンゴの部分に穴が空いていました。
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ここからがこの動画の見どころ、リンゴの形のパーツが登場します!
リンゴの部分は光るんだ、いやNFC(おさいふケータイ)が入るんだ、とか色々言われていましたが、結局iPhone5s同様に別の素材が入るようです。
光の加減だと思うんですが、リンゴの部分だけ金色に輝くのがカッコいいですね......
(撮影している場所がもう既にカッコいい)
もう一つの見どころがこちら。
これまでもパーツを組合せてiPhone6を作った人はいましたが、今回は内部のロジックボードまでぎっしり入っているんです。
モックアップとは違うところを見せつけます。
細かいチップ類まで確認できますが、バッテリーは入っていないようですね。
最後にMacと共に登場するんですが、iTunesと接続すると見せかけて接続せずに終わります。
電源が入らないのが残念ですね。
ちなみに、同じくロシアのFeld & Volkが、パーツを組み合わせたiPhoneに電源を入れている動画もあります。
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はてして、iPhone6の姿はこれで確定なのでしょうか。
全ての謎が解けるまであと一週間です!
参考:9to5Mac
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