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今夜、嵐×パズドラ特別CM「BE MORE ORIGINAL」一度限りの放送！　全国のテレビ局をジャックだ～～～

すうやん 2015/02/20(2015/02/20更新)

ガンホーがパズドラリリース3周年を記念し、嵐起用のTVCM「BE MORE ORIGINAL」特別編を、2015年2月20日（金）20時59分頃にオンエアする。

特別編は一度限りのオンエアで、全国のテレビ局をジャックして一斉放送される。

また、同時刻に予定されていた渋谷ビジョンの放送は中止となった。放送発表後予想を上回る反響があり、安全面を考慮したとのことだ。

本CMは3周年を迎えたパズドラの意気込みと覚悟を伝える内容で、パズドラ・嵐ファンの期待を良い意味で裏切るCMになっているという。

15秒のティザー編が2月17日（火）から放送されていて、目にした人もいるのではないだろうか。

2月20日（金）21時以降は、30秒バージョンがオンエアされるとのことだ。

これからのパズドラの意気込みと覚悟を伝えたい―CMについて

国民的スマホゲームの先駆者として、あらたなゲームの地平を切り開いたパズドラが3周年を迎えても、過去の成功体験や他ゲームの動向にとらわれず、オリジナルな面白さを追求しつづけたい。

そんなパズドラの意気込みと覚悟を、国民的グループとして進化する"嵐"が表現する。
ゲームの内容や世界観は一切描かれない。

これからのパズドラを象徴するために、観る人に新たな驚きを提供するものとして制作された。

嵐のダイナミックなアクションやシリアスな表情が見どころだ。

CM後半では、パズドラ・嵐ファンを驚かせる意外な展開が待っている。

たった1度限りのオンエアになる60秒特別篇は見逃せない内容になっているとのことだ。

パズドラの3周年を記念した特設サイトは2/17（火）よりオープンしている。

『ティザー』篇のCM、嵐の撮影風景を記録したメイキング映像などのコンテンツが楽しめる。

メイキング映像は2月20日（金）21時以降にアップされる予定だ。

⇒「BE MORE ORIGINAL」特設サイトはこちらから

今まで見たことがない「嵐」を描く―撮影エピソード

全員お揃いのグレーのセットアップで登場した嵐。

激しいアクションでも動きやすく、身体にフィットしたシルエットに、レザー素材の硬質な印象が加わり、現場入り後、いつもの爽やかなイメージとは異なる独特のオーラを放っていた。

終始無言の設定で、メンバーとも必要以上に話さず、各自の役どころに集中。

■メンバーも固唾を呑んで見守ったまつじゅん渾身アクション

最初のアクションシーンに臨んだ松本潤さん。

その一挙手一投足を、後方で待機していた4人も興味津々といった様子で見守った。

アクション指導の先生から「殺陣は相手との呼吸や間合いが大事」との言葉を掛けられた松本さんは、「俺が動くタイミング早かったかな」「左足を前に出して...あー、どうしたらいいんだろう」などと、最初は頭と身体の動きが一致しないことに悩んでいたが、持ち前のセンスと集中力で瞬く間に「型」を習得。

相手と息を合わせた見事なアクションを披露し、監督の口から「OK！」が飛び出すと、4人のメンバーとスタッフから一斉に拍手が沸き起こった。

■無意識の"目つぶり"に悪戦苦闘の櫻井翔

アクションシーンで、櫻井さんが苦労したのは"目つぶり"だった。

映像をスロー再生すると、櫻井さんの目が閉じていることがあり、監督のカットが掛かる前に「あっ、今のダメだ...」と自らNGを告白したり、「しまった～、絶対つぶった～！」という悔しそうな叫び声をあげたりと難しさを感じるシーンもしばしば。

それでもめげることなく、「よーし！今度こそ」と気合いを入れ、監督から「泣いても笑っても、これがラスイチ」と告げられて臨んだ場面では、非の打ち所のないベストアクションを披露。

「前フリが長過ぎましたね」と櫻井さんが苦笑いを浮かべると、現場は大爆笑に包まれた。

■映画のようなスケール感あふれる世界観と撮影手法

大型の照明機材を数多く使って組んだライティング。

アクションを効果的に見せるダイナミックなカメラワーク。

大量のフォグを焚いて演出したスタイリッシュな空間。

床下から盛大に火花が打ち上がる特殊装置。

スタッフ一丸で創り上げた世界観と大掛かりな撮影手法に、思わず「映画みたい」と呟いた大野さん。

その言葉に真っ先に頷いた二宮さん、相葉さんらも、CM撮影では異例ともいえるスケールの大きさに圧倒されていた。

■細部にまでこだわり抜いた完全オリジナルの武器

本CMで登場するバリエーション豊かな武器パーツは、海外で活躍している日本人メカデザイナーが原画から描き起こして制作した完全オリジナル品。

今まで誰も見たことがないインパクトを与えるべく、実際の武器としてのリアリズムはもちろん、さまざまな工夫を各所にこらしている。

「嵐」インタビュー

――CM撮影を終えた感想をお願いします。

櫻井：アクションが激しかったです。
二宮：近未来な感じがありましたよ。
松本：楽しかったね。
相葉：いろんな武器も持ってたし。
大野：あの武器カッコ良かったね。映画みたいな世界観でした。
櫻井：今まで僕らが出たCMでは、あんまりないイメージというか。
二宮：そうだね。ちょっとハードというか、硬質な感じがしました。

――なかなかハードな撮影でしたが、最近、これはキツイと思ったエピソードは？

松本：この前、夜中にバーをやってる友達から、今から来てくれと電話がありまして。
二宮：もう寝る時間ですよね。
松本：マジか、明日じゃダメなのかと思ったんですけど、結局行ったんですよ。で、「どうしたの？」って聞いたら、いや軽く1杯飲みたかっただけって......。
櫻井：それはキツイなぁ。
二宮：でも、よく友達のところに行ってあげたよね、それは。

――今回は60秒CMが2月20日（金）20時59分頃に、民放全局で一度だけ放送されますが、嵐の皆さんが一生に一度でいいから、ぜひこれをやってみたいと思うことは？

相葉：みんなで富士登山！
松本：え、俺らも行くの？
相葉：一人で行くのはちょっとさみしいから、みんなで行きたいの。
二宮：いいんですか。一生に一度を富士登山で使っちゃって。すぐ行けちゃいますよ。
相葉：でも、素人だと大変でしょ。
櫻井：そうですね。ちゃんと準備しないと。
相葉：だから、トレーニングをしてから、5人で日本一高い山を登る。どうかな、リーダー？
大野：ん～、ちょっと考えようかな。
相葉：え～。
二宮：いやぁ、大野さんにしてみたら、前向きな答えですよ。行こう、行こう！

――その他に5人でやりたいことは何かありますか？

松本：いろんなことやってるからなぁ。
二宮：じゃあ逆に、5人でやってないことって何ですかね
松本：ミュージカル！
櫻井：僕と大野さん、松本さんの3人ではやったことあるんですよ。だから、相葉さん、二宮さんが加わったら、もう叶う夢なんですよ。
大野：いつでもできますよ！
二宮：あっ、そうなんですか！？
松本：5人で『アニー』とかやりましょうよ。
二宮：『アニー』って、また配役が難しいなぁ。でも、ミュージカルね。5人でやったことないっていえば、そうなるのかな。
松本：でも、5人でやりたいことはミュージカルって、どんなグループなんだよ（笑）。