【モンスト攻略】属性の相性や弱点攻撃の与ダメージと被ダメージ量の違いを検証してみた
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- 属性によるダメージ量の違い
今回のモンスターストライク攻略記事は「ダメージ量の違い」についての検証結果を報告します。
属性の相性が重要ってのは頭じゃわかっているけど、そこまで気にする必要はあるの?と思ったので、今後育成していくべきモンスターの幅を考えていくためにもと思い検証してみました。
今回は繰り返し確認が必要だったので、検証がちょっと大変でしたね。。。どうぞ検証結果をご覧になってください。
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属性の相性による与ダメージの違いはどれぐらい?
モンスターストライクには「火、水、木、光、闇」の5つの属性がありますが、「火」は「木」に強いが「水」に弱いなどの属性による相性があります。
相性が良い場合には、大きくダメージを与えられますが、実際にどれくらいの違いがあるのかを弱点への攻撃も含めて検証してみました。(普段はありがたい友情コンボのせいで数値の確認が非常に難しかったので、誤りがある場合がありますが発見されましたらご指摘下さい。)
【検証方法】
クエスト:主に「火の試練~水の試練」の低レベル帯クエスト
パーティー:フレンド以外は火、水、木の低レベルモンスター
前提条件:防御力という概念は無くダメージ量は属性が同じなら相手が誰でも一定だろうという前提
▼検証用にこんなパーティーで挑みました。
▼同一のモンスターで相手属性のモンスターの「通常部位」と「弱点部位」を攻撃した時の単発のダメージ量をそれぞれ表示しています。弱点部位の攻撃が通常部位と比べどれだけ多いかの倍率を表示しています。
自属性 | 相手 属性 | 通常部位 | 弱点部位 | 弱点時の倍率 |
木 | 水 | 1329 | 3987 | 3倍 |
木 | 木 | 999 | 2997 | 約3倍 |
木 | 火 | 660 | 2176 | 3倍 |
通常部位と弱点部位のダメージ量の違いは、どの関係でも「3倍」となっていました。
ちなみに「木」で「光」や「闇」属性を攻撃した場合は「木⇒木」と同じでした。
属性の違いによるダメージ量の違いは、同属性同士での与ダメージを基準とした場合には、
有利な属性関係での攻撃倍率「約1.3倍」
不利な属性関係での攻撃倍率「約0.7倍」
といった結果となっていました。
敵が怒り状態の場合には、ダメージ量が増える
出現条件は不明ですが、敵に「怒りマーク」が表示される場合があります。
この場合に自分が受ける被ダメージ量は増えるのですが(詳細は後述)、与ダメージについても通常時よりも「1.1倍」程度多くダメージを与えられるようです。
先手を打てば、攻撃を喰らう前に撃破が可能なチャンスとなりそうです。
自モンスターのレベルによっては、倍率は異なりそう
今回は十分に検証できなかったが、「自パーティーで使用するモンスターを高レベルのものを使用」もしくは「高レベル帯のクエスト」だった場合には、上記の倍率とは異なると思われる結果が確認されました。
弱点への攻撃時のダメージを「3倍」としていたところが、「2.6倍」といった結果が確認されました。
倍率の数値に関しては、固定値ではなく条件により算出方法が異なりそうなので、目安程度に捉えるのが良さそうです。
とは言え確実に言えるのは
属性の相性と弱点の攻撃の効果はものすごく高いから超重要!
各属性毎のメンバーを用意しておくべきですね。(私も強力な水属性を手に入れなければ・・・)
敵の攻撃と属性の相性による被ダメージ量は?
今度は逆に属性の相性によって、敵から受けるダメージ量の違いについて検証してみました。検証に使用したパーティーに関しては上記の与ダメージ量の検証と同じ条件で実施しました。
今回苦労したのは、同じ敵の同じ攻撃をくらい単発での攻撃力が判断できる瞬間を確認するまでに時間がかかりました。
攻撃してくるモンスターは「火の試練」の「爆裂ラヴァストーン」のボス「ドバゴーン(火属性)」の拡散攻撃を受けて検証しました。(通常状態&怒り状態の両方で)
▼左がボス通常時の攻撃。右が怒り状態時の攻撃。
単発でのダメージ量でまとめると以下となった
相手 属性 | 自属性 | 通常時 被ダメージ | 怒り時 被ダメージ | 怒り時の倍率 |
火 | 水 | 103 | 154 | 約1.5倍 |
火 | 火 | 155 | 233 | 1.5倍 |
火 | 木 | 207 | 310 | 約1.5倍 |
※自属性が光、闇の場合には、同属性同士と同じ結果となった。
属性の違いによるダメージ量の違いは、同属性同士での被ダメージを基準とした場合には、
有利な属性関係での被ダメージ倍率「約0.7倍」
不利な属性関係での被ダメージ倍率「約1.3倍」
与ダメージ時の属性関係による倍率と同じ結果となっていた。
やはり、攻略を進めていく上で属性を意識することは、攻めるにも守るにもとても重要であることがわかる。
また、普段あまり意識していなかった「怒り」状態から受けるダメージ量もものすごく高いので、怒り状態の際には与ダメージ量も増えるという特性を利用して敵の攻撃ターンになる前にストライクショットを活用するなどして撃破するというのが最大の防御手段になりそうですね。
いかがでしたでしょうか?被ダメージ量の検証に関しては、高レベル帯での検証を実施していないので、倍率の違いがあるかもしれませんが、もし違いがありましたら教えて下さいね!
他にも実験してほしいことなどあれば、アプ学Twitterまでメッセージをもらえれば可能な限り対応していきたいと思いますのでよろしくお願いします!
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