【iOS8新機能】セルフタイマーやタイムラプス!iPhone標準カメラもさらに機能アップ!
パノラマやスローモーションなど、iOSのバージョンアップを重ねるごとに進化するカメラ機能。
これ以上どうするんですかね......と思ってたら、iOS8でも機能アップしていますよ!
そろそろコンデジもいらない感じになってきたかも......?
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待望の「セルフタイマー」が追加!
iPhoneのカメラを使っていて誰しも一度思ったことがあるのが「セルフタイマーはどこ......?」
そうなんです、セルフタイマーは標準カメラについてなかったんですよね。
AppStoreにあるカメラアプリで「セルフタイマー付き」を探したこともありました。
ついに、iOS8ではセルフタイマーが搭載されたんです!
セルフタイマーのアイコンをタップして、「オフ/3秒/10秒」の中から選びます。
「2秒や3秒のセルフタイマーって何に使うの?」と方もいると思いますが、
シャッターを押す動作による手ブレを防ぐ役割があるんですよね。
セルフタイマーを設定してシャッターボタンをタップすると、右下にカウントダウンが表示されます。
いやー、逆になんで今までなかったんでしょうね......。
露出補正ができるようになった
標準カメラでピントを合わせたいときに、被写体をタップしてピントを合わせますよね。
このとき出てくるオレンジの四角に、太陽のアイコンがついて露出補正ができるようになりました。
太陽アイコンを上にスワイプすると明るく、下にスワイプすると暗くなります。
逆光で部屋が暗くてよくわからない、なんてときは、ちょっと太陽アイコンを上にするとイイ感じになりますよ。
タイムラプス撮影に対応!
iPhone5sではスローモーション撮影ができるようになりました。
スローができるなら今度は早送りだ、ということなのか、iOS8では「タイムラプス撮影」に対応しています。
カメラ画面を右に何度かスワイプすると、タイムラプス撮影モードになります。
早送りの速度など細かい指定ができないのですが、気軽にタイムラプスを試すことができますよ。
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iOS8とはちょっと違いますが、iPhone6 Plusでは画質の向上や光学手ブレ補正機能もつきました。
どんどん進化するiPhoneのカメラ、バシバシ写真を撮って楽しんでくださいね!
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