冗談抜きに、いざという危険が訪れた時に持っていたいアプリ
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- ヘルスケア系アプリ学科
- 応急手当
応急手当
- ヘルスケア系アプリ学科
- 無料
- 開発:HOKENDOHJINSYA INC.
- バージョン:1.0.6
- サイズ:3.3MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
平和の毎日の中、急遽訪れてしまった不幸・災難。そんな時、もし応急手当がうまくいっていたら、助かっていたかもしれない。
そんな状況に陥る可能性は十分にあります。
使い方はシンプルで使いやすい。
検索をする。目次から症状を探し措置の内容を学ぶというもの。
東日本大震災を体験した今の日本で、危機感が薄れないうちにダウンロードしておきたいアプリ。
同時に別のアプリ、症状チェックもダウンロードしておくと尚安心。こちらは「はい」「いいえ」
で症状を特定できるアプリ。
目次検索。ワード検索と目的の症状を探しやすい
症状別の応急処置や、心臓補正法などという記載のされ方と
「やけどした。」「血を吐いた」などでも検索が可能なのが利用しやすい。
短めの文でありながら的確で、行動に移しやすい。
やはり、応急処置であるためそんなに濃い内容は載っていない。(必要がないのかもだが)
処置の際、文章が多く図解が少ないため、ある程度の知識、年齢が問われるきがした。
事前にある程度読んでおく、使っておく必要性を感じた。
2011年3月11日、多くの人が犠牲になった東日本大震災が起きた。
あの体験を通して、色々感じたり、意識する人も多くなったんではないだろうか?
日が過ぎていくとどうしても、意識や緊張感がなくなっていってしまう。
まだ記憶が新しい今、このアプリでいざという時にそなえよう。
色々と思うところなどあるが、無料でこの内容を提供してくれてるだけで満足かな?