「人狼アプリ」のルール＆攻略法!フジテレビやTBSで話題の人狼をアプリで遊ぼう！

今、話題の「人狼ゲーム」をご存知だろうか？

元々はヨーロッパで昔から遊ばれていた伝統的なパーティーゲームだったのが、色々改良され日本ではインターネットでのオンラインゲームとして人気が出たようだ。

テレビでも現在放送中のフジテレビの「人狼〜嘘つきは誰だ?〜」や7月5日からTBSで始まる「ジンロリアン〜人狼〜」と人狼ゲームを題材にした番組も増えてきて話題になっている。

今回はそんな人狼ゲームのアプリ、そして人狼ゲームのルールや攻略法も紹介します。

「人狼ゲーム」

どんなゲーム？

まず、どんなゲームなのか説明すると、プレイ人数は４～２０人で行います。

プレイヤーは人間と人狼に分けられます。

人狼は毎晩一人、人間を殺してしまうので誰が人狼なのかを見つけなければなりません。

話し合いをして誰が人狼なのか推理する洞察力や心理戦が肝になるゲームです。

人狼は逆に自分が人狼だとバレないように人間のフリをしなければなりません。

簡単に説明をするとこのようなゲームになります。

人間にも特殊な力をもった人間がいたりともっと複雑なので実際にゲームをやりながら説明をしましょう。

参加プレイヤーを登録しましょう。

まずはプレイヤーを登録します。

このアプリの場合、写真も登録ができます。

行動する順番は任意で決めたり、ランダムにすることも可能です。

各カードの役割

基本は市民と人狼ですが、特殊な能力をもったカードもいますので各カードの説明をします。

「市民」

特殊能力のない基本プレイヤー
市民に化けた人狼を見つけ出し絶滅させると勝ちになります。

「人狼」
市民になりすまして市民を殺害していきます。

周りに人狼だとバレないように市民のフリをして上手く殺害をしていかなくてはなりません。

市民の数が人狼と同数になったら人狼チームの勝ちになります。

「占い師」
特殊能力を持った市民
毎晩、1人だけ人狼かどうか正体を確認することができます。

「霊媒師」
特殊能力を持った市民
死んだプレイヤーが人狼かどうかを知ることができます。

「騎士」
特殊能力を持った市民
毎晩、人狼から守りたい市民を一人だけ守ることができます。

 

 有料になってしまいますが他にもユニークなカードがたくさんあります。

参加カードの枚数も任意で設定できますが、今回は人数に応じた最適なカード枚数をアプリ側が設定してくれているのでそれにしたがいます。

ちなみに内訳は

・市民4人

・人狼2人

・占い師1人

・霊媒師1人

・騎士1人

となります。

いよいよゲームスタート!　1日目、夜のアクション

まずはそれぞれ自分がどのカードになるかランダムで決まり、夜のアクションを行います。

1人目のルフィは「人狼」になりました。
人狼は今夜殺害するプレイヤーを1人選びます。

人狼同士はお互いに人狼だとわかります。
今回はブルックを襲うことにします。

襲う理由を三段階評価で付けることで他の人狼に殺害する目的の強さを伝えることができます。

2人目のゾロは「騎士」です。　

守る相手を一人選ぶことができます。

今回はブルックを守ります。

3人目のナミは「人狼」です。

殺害する相手を選びます。

既にルフィが殺害する相手を選んでいるのでその情報が入ってきます。

なんとなくと言う理由なので他を殺害してもいいですが、まだ状況がわからないので同じくブルックを選択します。

違うキャラを選べば、人狼に選ばれたターゲットの中からランダムで誰かが殺害されます。

4人目のウソップは「占い師」です。

怪しいと思ったプレイヤーを一人選んで人狼か市民かを見分けられます。

5人目のサンジは「市民」　

怪しいと思うプレイヤーを疑いましょう。

みんなにもっとも怪しく思われているプレイヤーは発表されます。

6人目のチョッパーは「市民」　

ゾロを疑ってみます。

7人目のロビンは「霊媒師」　

まだ誰も死んでいないので行動は市民と同じです。

こちらもゾロを疑ってみます。

8人目のフランキーは「市民」　

ルフィを疑ってみます。

9人目のブルックは「市民」　

ウソップを疑ってみます。

夜のアクションが終わり、朝になりました。

まず、人狼の襲撃ですが、騎士のゾロが人狼に狙われていたブルックを守っていたので今回は犠牲者はありません。
今回1番怪しいと疑われたのはゾロだったので怪しまれている人物として発表をされます。
そして話し合いを行います。
話し合いが終わったあと、投票で最も怪しまれている人物を一人処分します。

投票するときに１人にだけ質問ができます。最も多く投票されてしまったプレイヤーは処分されてしまいます。

このようにゲームを繰り返し最終的に人狼を全滅できれば市民チームの勝ち。

市民が殺されて人狼と同じ人数になったら人狼チームの勝ちになります。

攻略法

市民側は推理をして怪しい人物を探し、人狼側は上手く怪しまれないようにとスリリングな心理戦で戦い合うゲームです。

攻略法ですが、人狼と市民の時でテンションが変わったり、普段と比べて会話がやたら多い場合や少ない場合は怪しまれてしまいます。

疑われて処分されては元も子もないのでまずは周りから疑われないようにしましょう。

 

逆に言えば話し合いの時などに全然話をしなかったり、関係ない話をする人は怪しい人だとも受け取ることができます。

よく周りを観察して少しでも怪しい人はチェックしておきましょう。

最低でも4人は人数がいなくてはできないゲームなのでそこがネックではありますが、友人たちと大人数で集まる時なんかにやればとても楽しくて盛り上がることができます!

友人の意外に腹黒い一面を見てしまうことになったりするかもしれないですけどね。