【悲報】ドラゴンボールのシューティングゲームがｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!あれ？なんか期待してたのと違う…。このクオリティってどうなの？

いよいよ始まりましたね!!

鳥山明先生の新作『銀河パトロールジャコ』

まだ観てない人は今週のジャンプから連載なのでお早めに!!

そんなわけで鳥山明先生の代表作「ドラゴンボール」のアプリを発見したのでやってみました!

初めに断っておこう。正直このアプリを僕はあまりオススメしない。

だがそれは僕があまりにもドラゴンボールが好きだからなのかもしれない。

小さい頃の夢は「孫悟空」けどそれに近い職業はニートだと知って断念もしました。

「Dragon Ball: Goku Adventure」

▼筋斗雲に乗った悟空を操るシューティングゲームだ。

気功波で攻撃をして敵をやっつける。

ここまでの時点ではよくできたシューティングでいい感じ♪と思っていました。

▼なぜか敵はグルドばかり...。

あとは大猿なベジータとか。なんでチョイスがそこなのだろうか？

いや、グルドがダメだと言うわけではない。もっとほかのギニュー特戦隊とかも出せばいいのにかたくなにグルドのみなのだ。

▼他に確認できたのは敵でもないのにギルやよくわからないロボット。

よくわからないロボットは銃を撃ってくるのだが、それならば、戦闘力たったの5のゴミとかうさぎ団とかもっと関係あるキャラがいるだろうに...。(ってそこも微妙なゾーンですね)

▼スーパーサイヤ人の人形？をとると一時的に無敵時間になります。

マリオのスター的な。

ゲーム的にこのシステムはあったほうが面白いしギリ許せるけどこのバラバラな世界観の中でなら無理にスーパーサイヤ人にするより界王拳の方が時間的制約とかの意味で理にかなっているような気がするんだけどなぁ。
▼フリーザはボスで出てきました!

なぜあえて2回目の変身の状態のフリーザなのか？と突っ込まずにはいられないが...。

もしかしたらもっと先に行くと最終形態になるのかもしれないが。

だとしたらここはピッコロ大魔王とか桃白白を出して欲しかった...。

他にも回復のアイテムが肉だったりとか、わからないでもないけどそこは仙豆でしょー!

と突っ込まずにはいられなかったり...

App Storeの情報を見る限り説明が英語だしバードスタジオとか日本のドラゴンボール関係者は関わってなさそうな気がします。

アメリカで作った作品なのだとしたらこのバラバラな世界感や出てくるキャラの微妙なチョイスも納得な気がします。

なんて言ってもあのハリウッドですらドラゴンボールを映画にするとあの出来ですからね...。