「方向音痴&地図が読めない人向け」道路に目的地までのルートが表示されるナビアプリで絶対に道に迷わない
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おすすめ
MapFan eye
- 生活系アプリ学科
- ¥170
- 開発:INCREMENT P CORPORATION
- バージョン:1.0
- サイズ:3.8MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
ARを使った近未来系のアプリをまたまたご紹介。
「MapFan eye (マップファン アイ)」です
「MapFan」といえば地図ですが、これはただの地図ではなく、地図を読むのが苦手でも目的地までたどり着ける歩行者専用のルート案内ナビアプリなんです。
このアプリの最大の特徴は、アプリのカメラをかざすと目的地までのルート上に線が表示されて直感的に進むべき方向がわかるんです。
あとは画面を見ながら、線を追って歩いていけば目的地に辿りつけちゃうっていう便利なアプリです。
実際に使ってみた
実際にどんな感じで使えるのか試してみた。
まずは目的地を指定しよう
画面上部をタップすると検索ボックスが表示されます。
目的地の種類を選択して目的地の情報を入力して検索してください。
どこかのお店に向かうときには「電話番号」で探すと便利かもしれません。
表示された住所に向かうのであれば「道案内を始める」。
地図で場所を確認するときや、目的地の場所を地図で調整して指定したい場合には「地図を見る」を選択。
目的地までのルートが地図に表示されるので確認して「開始」を押してください。
おおー道路に線が引かれて目的地まで案内してくれてるぞ!
曲がり角もしっかりと案内(ポイントに近づくと「ポーン」と音も鳴る)。
その先にあるコンビニの情報も表示されるから、ルートが合っているかの確認になっていいですね。
ルートを外れても「ルートから外れました」と声とプッシュ通知で教えてくれます。
案内にしたがって無事に目的地に到着しました!
確かにこれがあれば、地図を読むのが苦手だったり、方向音痴な人でも迷わずに目的地に到着できてすごく便利そうですね~。
だけど、地図が読めてしまう人には、わざわざ歩きながらルート上にカメラをかざしながら歩くのは面倒に感じるかもしれない。
3G回線で利用中に、地図の表示が時々重くなる時があったのはちょっと残念だったけど、道路に直接案内が表示されるっていうのは面白いですね。
普通の地図だと目的地に辿りつけないって人はお試しあれ。
週刊少年オオタ
漫画とラーメンをこよなく愛するアラサーです。
ラーメンは年に100杯以上食べています(笑)
趣味は「ジョジョ立ち」と「エアかめはめ波」
好きなゲームはスペランカーです。
くだらなくて笑えるアプリが好きです。皆さんが楽しめるアプリを紹介していきます。
紹介したアプリがつまらなかったときは海原雄山のように女将を呼んでください。