【最強脳トレ】これができたら超天才!右手と左手で別々のミニゲームをクリアしろ!
- iPhoneアプリレビュー
- カジュアルゲーム系アプリ学科
- Two Fingers, but only one brain
Two Fingers, but only one brain
- カジュアルゲーム系アプリ学科
- 無料
- 開発:Kylinworks Software
- バージョン:1.1
- サイズ:8.2MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
おとといの晩御飯はカレーライスでした。井上マサキです。
一時期大ブームとなった「脳トレ」。
未だにAppStoreにも脳トレ系のゲームがチラホラありますね。
脳トレ系のゲームって、延々と足し算やったりとか、一瞬でなんか覚えたりとか、反射神経がものを言ったりとか、「単純なゲームをずっとやる」感じのが多いじゃないですか。
今回ご紹介する脳トレ系ゲームはですね、そんなもんじゃないですよ。
2つの違うゲームを左右同時にやってもらいます!
その名も『Two Fingers, but only one brain』。
手は2つ、脳は1つ。真実はいつも一つ!(コナン)
[PLAY]をタップして始めます。
画面が左右に分割されていて、いきなり左右別々のゲームが始まります。えー!
左は0と1を順番にタップ、右はカゴを左右にスワイプしてボールキャッチ。
考えることが全然違うんですけど!
クリアすると次々とミニゲームがやってくる!
5回失敗するとゲームオーバー。
ゲームごとに残り時間もあるので、のんびりしてられない。
でも片方に気をとられてると、もう片方が全然できない...!
ゲームのお題は英語で表示されるので、最初は一瞬ひるむけど、単純なものばかりなので何回かやるとわかってくる。
この左にあるジャンプして避けろがすごいムズい。
ちょっとしか跳ねない。
左右のゲームは連動してないので、左で10秒間避けている間、右のゲームが次々変わる。
頭の切り替えが追いつかない...!
左の問題は脳トレでもお馴染みのやつ。
右のやつは最初は赤い丸で、緑になった瞬間にタップ。
左を考えているうちに右がタイムオーバーになる。もう!
そんな感じでてんやわんやして、5回失敗するとゲームオーバー。
左のほうを多く答えてるのか...とかわかったりする。
右脳左脳とか関係ありそうだけど、たぶんない。
■このアプリのオススメポイント
・左右で別のゲームをこなすのが新感覚。
・音楽が軽快でいい感じ。
■このアプリの残念なところ
・英語なので最初はお題を読み取るのがツラい。
・成績は単純にクリア数なので、ボーナスゲームとかあったら熱いかも。
■このアプリを使ってみた感想まとめ
1つだけなら簡単なゲームなのに、同時に出てくると焦る焦る...。できない悔しさで「もう1回!」ってなります。やってる人を後ろで見て、パニックになってる様子を楽しむのもまた一興かと。