【狂気】夏休みの思い出に『ぼくらの秘密基地』と思いきやトラウマレベルに怖すぎぃぃ。最後まで攻略して結末を見よ!
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ぼくらの秘密基地
- その他ゲーム系アプリ学科
- 無料
- 開発:COCOSOLA Inc.
- バージョン:1.0.1
- サイズ:29.7MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
今回レビューするのは、一時期話題になった『アルパカ兄さん』の開発陣が作った『ぼくらの秘密基地』というショートストーリーアプリです。
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タイトルやゲーム紹介ページからするとほんわかした内容のような気がしますが騙されてはいけません。
雰囲気重視のアプリなのですが、ほのぼの系だと思ってプレイするとショックを受けること間違いなしです。
ゲームを始めるとこんな風なナレーションが表示されます。
オープニングだとかチュートリアルろいったものはなく、この画面をタップするとすぐにゲーム開始となります。
このアプリではこんな風に日記が度々登場します。
画像のものはゲーム開始時に表示される一番最初の日記で、ゲームの目的を教えてくれます。
卒業前の思い出作りに仲良し5人組で秘密基地を完成させる、という内容のようですね。
普通に微笑ましい。
これがメイン画面となります。
黙って見ていても子どもたちは走り回ったり飛び回ったりといろいろな動きを見せてくれます。
ではどうやって秘密基地を作っていくのかというと、基本的には右下のボタンしか使いません。
集めるボタンをタップすると子供たちが必要な材料を集めてくれます。
このように右下のゲージが100になると材料集めは完了です。
材料を集め終えると、集めるのボタンが作るに切り替わるので、それをタップします。
すると子供たちが目的の物をあっという間に作っていきます。
完成するとこのように日記が更新されます。
新たに作った物の周囲にイベントという字が表示されます。
イベントをタップすると、作った物にかかわるイベントが起きます。
イベントといっても虫を発見する、木から落ちそうになってしまうなど、やっぱり微笑ましい内容で安心して見ていられます。
その後もまた材料を集める、作る、イベント、日記の更新といった同様の流れで進んでいきます。
このように難しいことは何もありません。
ゲームをプレイするというより、アニメや絵本を見ている感覚に近いです。
と、ここまでは平和そのものです。
何だか、日記の内容が不穏になってきました。
「これ以上すすめるのは良くない気がする。」
何だか急激に雲行きが怪しくなってきました。
いつの間にか木の後ろにウサギの姿が半分見えるようになっていました。
お前誰だよ......
段々近づいてきてるし......
日記の文章だけではなく写真もおかしな様子になっていきます。
え~ここから先はどんどん狂気じみた内容になっていきます。
後半はもうただのホラーにしか見えません。
興味のある人は是非自分自身で結末を見てみてください。
■このアプリのオススメポイント
・濃いムービーを見ているような雰囲気
・普通ではつまらないという人は楽しめそう
■このアプリの残念なところ
・普通に怖い
■このアプリの感想まとめ
ほのぼの系と思いきや、途中からのストーリーの急変の仕方が半端じゃないです。人によってはプレイ注意。
Kotu
書くことしかできない社会不適合者ですが何とか生きてます。得意というか書いていて好き、面白いのはスマホ、PCなどのIT系、車・バイク、ファッション、漫画小説などの本関係です。皆様に満足してもらえる記事を書けるよう頑張ります。