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【麻雀×美少女】麻雀牌が女の子!?役を作りながら捨て牌で攻撃する一風変わった無料マージャンゲーム「麻雀RPG 魔雀ヴィーナスバトル」

萩栄一

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麻雀RPG 魔雀ヴィーナスバトル

育成型RPGゲーム系アプリ学科
無料
開発:Edia Co., Ltd.
バージョン:2.0.8
サイズ:46.3MB

※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。

学生時代は麻雀に明け暮れていた萩栄一です、こんにちは。
常に麻雀面子は募集中です。

社会人ともなると、なかなか面子が集まらないですよね、友達と休日が一緒とも限らないし。
それでも麻雀がやりたい、っていう時は麻雀のアプリなんかをやっていたんですが、
ちょっと一風変わった麻雀アプリがあったのでご紹介します。

その名も、「麻雀RPG 魔雀ヴィーナスバトル」

麻雀RPGとは一体何なのか。
実際に体験しながら見ていきたいと思います。

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201408_mahjongvenus_1.jpg

まずアプリを最初に起動すると、ダウンロード画面になります。
思ってたより時間かかりますが、無事ダウンロード完了。
ダウンロードが終わると、オープニングムービーが流れます。


201408_mahjongvenus_2.jpg

いわゆるプロローグ的なヤツですね。
それが終わると規約同意画面や名前入力画面などになり、一通り済ませると......


201408_mahjongvenus_3.jpg

属性とやらを選択することに。
と言っても、この時点では「属性ってなに?」くらいのものなので、何を選べばいいやらちんぷんかんぷんです。
とりあえず直感で星を選んでみました。

属性選択が終わると、早速チュートリアルを兼ねた対局が始まります。


201408_mahjongvenus_4.jpg

攻撃力だの防御力だの、BPだのMPだの麻雀では使わなさそうな、またはよく意味がわからない単語のオンパレードです。
でも、それでも麻雀には違いないはず!
ということで対局してみます。


201408_mahjongvenus_5.jpg

実際の対局画面。
記念すべき最初の配牌です。そこそこ良さげですね。役牌を絡めたチャンタが狙えそうです。
ところどころ色のついている牌が気になりますが、やっぱりこの時点ではその意味は分かりません。

とりあえず色のついた牌は無視して、普通に打つことに。
で、まああれだけ良配牌だとさすがに無事あがれました。


201408_mahjongvenus_6.jpg

無事トップを取りましたの図。
ちなみにこれ、一局勝負なんですね。じゃあチャンタとか別にいらなかったねっていう。

で、対局が終わるとチュートリアルの続きがあるんですが、
そこで僕はようやく、先ほどの色がついた牌の意味を知りました。
同時に、これがただの麻雀ではないことも。


201408_mahjongvenus_7.jpg

どうやら、こういうことみたいです。

要するに、色のついた牌を捨てると、敵にダメージが与えられると。
そしてあがることでより強いダメージを与えられると。
で、最終的に敵を倒せば勝利、ということらしいです。

一番最初に説明してよこれ!

麻雀打ってて、「ソウルピースをスラッシュしなきゃ」なんて考えに辿り着けるわけないだろ!
いや、もし僕が見逃してただけでこういう説明がちゃんと事前にあったのならそれはごめんなさい。

遅ればせながら、なんとなくこのアプリの概要が分かってきました。
そしてチュートリアルが終わると、通常のゲーム画面、マイページに行くことができます。


201408_mahjongvenus_8.jpg

初見の要素満載すぎるわ!


クエストだのジャンブルだの、デッキだの合成だの、わからないことだらけです。
気分はもうはじめてのおつかいに挑戦してる子供です。泣きそうです。

ひとまず、「クエスト」ってものがどんなものか、チャレンジしてみることにしましょう。


201408_mahjongvenus_9.jpg


クエスト画面。
いろんなアプリでちょいちょい見る画面ですね。画面をタッチして達成度ゲージを上げていくパターンのヤツ。
どうやらクエストとは、レベルを上げながら達成度ゲージを上げ、捜索中に遭遇する敵を倒していくモードのようです。

実際にやってみたところ、達成度ゲージ満タンになる→イベント発生→対局、という流れがほとんどでした。

「ジャンブル」モードは、チュートリアルでやったような、普通のオンライン対局モードですね。
「デッキ」とは果たしてなんなんでしょうか。麻雀なのにデッキ......?

気になってタップしてみると、このような画面に。


201408_mahjongvenus_10.jpg

ああ、なるほど!!

それぞれの牌に、好きな女の子を割り当てることが出来るのね!
そしてその牌に色がついた時に捨てると、女の子が敵に攻撃してくれるのね!

たぶんこの解釈で間違ってないと思います。
ていうかここは説明なしかよ! むしろこういうことこそチュートリアルで説明してくれよ!

なので、ガチャとかでどんどん女の子を当てて、
好みの子を牌に割り当てていく......と。そうして出来たのがデッキだと。理解した!
ヴィーナスバトル、っていうのはそういうことだったのね!

ちなみにMPってのもありましたけど、それは一体いつどんなシチュエーションで使われるものなのか。
対局をやってみるとそれが分かります。


201408_mahjongvenus_11.jpg

対局を始めると、開始前にこんな画面が出るんですね。
いろいろなスキルが存在するらしく、それを発動させるのにMPが必要とのこと。

ていうかこのスキル強力すぎるだろ!


試しにこれ、発動させてみました。
すると配牌がこんな感じに。


201408_mahjongvenus_12.jpg

もう完全にイカサマです。


これ、配牌ですからね。当然こんな手でダブリーする馬鹿はいないので、
ピンズ引いてくるのを待ってチンイツでリーチです。あがれない方がおかしいです。


純粋な麻雀を楽しみたい、って人には向いてないかもしれないけれど、
かわいい女の子を集めたりしながら、ちょっと変わったシステムの麻雀がしたい!
って人には面白いアプリかもしれません。

■このアプリのオススメポイント
・かわいい女の子を集めて自分好みのデッキがつくれる
・麻雀がそこまで強くなくても、デッキとスキル次第では余裕で勝てる

■このアプリの残念なところ
・純粋な麻雀を楽しみたい人にはやや不向き
・最初はもっといろいろと説明してほしい


■このアプリを使ってみた感想まとめ
女の子をたくさん集められるのはとても良いが、僕はどちらかというと純粋な麻雀を楽しみたい側なのでやりこむことはなさそうかなと思った。ただ、逆にやりこむことでデッキが強化されたりするので独自の麻雀バトルを楽しみたい人にとってはかなりやりこみ要素があるアプリだとは思う。

コメント(1)

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萩栄一

文章を書いて生活しています。
アンテナはエンタメ方面に伸びていることが多いです。
お菓子と音楽と漫画で機嫌が良くなります。猫も好きです。
へそとか背骨とか色々なところが曲がっているらしいですが、
まっすぐ生きてます。と言い張ってます。

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