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日本よ、これが近代戦だ『フロントラインコマンド2』であなたもわたしもTPSにハマっちゃう!序盤ボス攻略方法も解説

だてまき

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フロントラインコマンド2

シューティング・FPS系アプリ学科
無料
開発:Glu Games Inc.
バージョン:1.0.2
サイズ:91.9MB

※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。

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説明しよう、「TPS」とはサードパーソン・シューティングゲームの略なのだ!(ヤッターマン風に)

スマートフォンではカジュアルなゲームを遊びがちなボクですが、意外とガッツリやり込めるゲームが好きだったりします。

とはいえ、PCやコンソールゲームと比較すると、スマートフォンでは複雑な操作は厳しいものが......。

でも、やっぱり遊びたい! スマートフォンで! TPSを! というひとにピッタリなアプリが今日紹介する『フロントラインコマンド2』です。

スマートフォンに最適化された操作性なので遊んでてストレスもなく、TPSをプレイしたことない人でも遊べる手軽さも兼ね備えています。

TPS入門者にも、スマートフォンでTPSを遊びたい経験者も、きっと楽しめるはずです。



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「2」とあるように『フロントラインコマンド:ノルマンディー』の続編にあたる本作。

前作は第二次世界大戦の「ノルマンディー上陸作戦」をテーマにしていましたが、本作はより近代戦を意識した最新鋭の兵装を扱うことができます。


スマホに最適化されてるからストレス無くプレイできる

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このゲーム、フィールドを自由に動き回ることはできません。
タッチ&ドラッグでできるのは、カメラの移動。

戦場の状況を確認したり、照準を合わせることに集中できるので良いですね。



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カバーと呼ばれる障害物に隠れることで、敵の攻撃をしのぐことができます。
自由にフィールドを移動できない分、カバーを上手く使って防御することが何より重要です。



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射撃ボタンを押せば銃撃開始。
敵兵はもちろん、車やドラム缶などのギミックも一部破壊可能です。

ドラム缶は破壊すれば爆発を起こすので、爆発させるタイミングによっては敵を一掃することもできます。

装弾されてる弾を使い切ったら、自動的にリロードされます。
弾数自体は無限なので、無駄撃ちしても問題なしです。



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武器は2つまで戦場に持っていくことができます。
武器切り替えボタンを押すことで、簡単に手持ちの武器は切り替えられます。



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スナイパーライフルといえば、ヘッドショットを狙いたくなるのがゲーマーの性。
画面左下にあるスコープボタンを押せばスナイプモードになるので、敵兵の頭を狙って銃撃しましょう。

見事、ヘッドショットが成功すれば大ダメージを与えることができますよ。



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敵兵が「携帯対戦車グレネード」、俗に言うRPGを撃ってきました。
自由に移動できないとはいえ、このままだとカバーに隠れてもダメージを受けてしまいます

こういう時は、隣のカバーに移動しましょう。
自由に移動することはできないですが、隣のカバーに移動することは可能なのです。

だいたい3つ程度は戦場にカバーが用意されているので、RPGやグレネードが投げられたらさっさと移動しちゃいましょう。



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このゲームでは最大3人まで、CPUを自分の分隊に入れることができます。

味方の分隊員は何か1つ、手持ちの武器以外にグレネードや回復キットなどのアイテムを使うことができます。
戦況に応じて使いこなしましょう。

一点注意が必要なのは、これらのアイテムは消費アイテムです。
なので、戦闘が終わっても自動回復しません。
無くなってしまったらステージ報酬や課金をしないと補充されないので、使いドコロはよく考えましょう。



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分隊員の助けも借りながら、敵勢力を全滅させればステージクリアとなります。



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ステージの始まりには、渋いオペレーション画面があります。
ストーリー性が高いわけではないですが、設定や世界観も凝っている印象です。




マシンガンとスナイパーライフルの組合せがオススメ

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戦場で有利になるためには、少しでも上物の武器を持つことが重要。

武器は2つまで持っていくことができるので、近距離用の武器と遠距離用の武器など、用途に応じて使い分けられるようにしておきましょう。

オススメは、マシンガンとスナイパーライフルの組み合わせです。



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武器はゲーム内マネーを使って強化が可能です。
マシンガンはリロード速度が元々早いので、連射速度と装弾数あたりを最初に上げるのが良さそうです。

対人用に使えるのはもちろん、マシンガンは装甲車などにも有効なので攻略上必要になる機会が多いです。



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スナイパーライフルは、まず何よりスコープの揺れを改善しましょう。
ヘッドショットを狙ってなんぼなので、最重要です。
リロードや連射速度も、余裕があれば上げていきましょう。

ゲームに慣れてきたら、スナイパーライフルによるヘッドショットで敵兵を各個撃破する戦法が、被弾率も低くオススメです。

スナイパーライフルを持っている敵を優先的に倒すのも、被弾のリスク考えると重要な気がします。
キャンペーンモードで登場する戦車など車両は、マシンガンに持ち替えて集中砲火しましょう。



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分隊員が使うアイテムも補給できますが、課金アイテムの金塊との交換なので悩ましいです。

課金以外でもステージ報酬やログインボーナスなどでも貰えるので、欲張らなければなんとかなったりします。



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「エリート仕様ボックス」「PvPパワーアップボックス」は、いわゆるガチャです。



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エリート仕様ボックスから獲得できる分隊員はどれも強力そうで魅力的なんですが、手に入るかどうかは運次第。
RPGやグレネードなどのアイテムが当たる確率も高いです。



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分隊員は訓練することでレベルアップができます。
かなり能力が上昇するので、キャンペーン攻略に行き詰ったら武器だけでなく分隊員も強化しましょう。

訓練にはゲーム内マネーが必要となります。


世界中の他のユーザーとの対戦で勝率上げてレートを稼ごう

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ステージクリア型のキャンペーンモード以外に、非同期ですが他プレイヤー分隊とのPvPモードもあります。



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勝てば経験値やゲーム内マネーの他、レートやVPと呼ばれるポイントも溜まります。
レートは負けると下がってしまうので、勝ち続けないとなかなか上がりません。



序盤エピソードのボスをさっくり攻略

メインで進めることになるのが、ステージクリア型のキャンペーンモード。
1つのエピソードは基本的に5ステージで構成されていて、5ステージ目にはボスが待っています。

というわけで、エピソード1とエピソード2のボスをさっくり攻略してみましょう。
序盤なのでそれほど難しくはないですが、やはり他の敵兵より強力です。


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エピソード1のボスは、単なる一兵卒。
なんですが、レベルが15とステージ1で最高です。

RPGが直撃すると危険ですが、カバー移動での回避さえしっかりすれば、あとは通常通り戦えば勝てるはずです。



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エピソード2のボスはUAV、つまり無人航空機です。
ステージ1と比べて一気にボスっぽくなりました。

強さも折り紙つきで、初遭遇時のレベルだとクリアは難しいかもしれません。



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本体以外にもドローンと呼ばれる無人機を飛ばしてきます。
思わぬダメージを食らってしまうので、見つけたら早めに撃破しましょう。

エピソード2のボスには、車両に効果的なマシンガンがオススメです。

その時点で買えるマシンガンを購入し、可能な限り連射速度と装弾数を強化しましょう。
それでも負けてしまうようなら、クリア済みのステージをこなしてレベルを上げたり、分隊員の訓練も行いましょう。



■このアプリのオススメポイント

・スマートフォンに最適化された操作性で、近代戦TPSをストレスなく楽しむことができる

・使える武器も種類が豊富で、分隊員を育成する要素などやり込み甲斐がある

■このアプリの残念なところ

・PvPが非同期なのが残念、これが同期だったらもっと燃えた

・Glu Gamesのゲームにありがちな課金圧は本作でも高く、全画面広告も多め

■このアプリを使ってみた感想まとめ

たまにはスマフォでTPSでも遊んでみるか~、と軽い気持ちでやったのに思いのほかハマってしまいました。プレイングの上達の楽しさは薄いんですが、気軽にやる分にはこれくらいが楽しいです。

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どうしようもないわたしが歩いてゐる

だてまき

なんか色々やってます。基本的にはゲームが好きなのでそういう仕事をしてますが、アイドルとか声優とかああいうのも好きです。「いつでも面会大歓迎!」な時期が私にもありました。取りこぼした十代の思い出とか宿題がいっぱいです。

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