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【iOS7】ピントと露出を任意の場所で調整する方法

週刊少年オオタ

確認済みVer.iPhone5 iOS7.0 beta4(SoftBank)
取説の種類iPhoneのカメラ・写真編

⇒iPhoneの設定・使い方説明の目次

写真を撮るときに、明るくなりすぎたり逆に暗くなりすぎてしまうことありませんか?

また被写体にピントを合わせようにもなかなか上手く以下ないときにどうしていますか?
manual_list.j-5_1.png

【関連ページ】

明るすぎたり暗すぎたりする写真を綺麗に撮影「HDR」

ピントと露出を任意の場所で調整する方法

manual_list.j-5_1.png
ピントや露出を自分の好きな場所で調整するには、調整したい場所ををタップするだけです。

すると四角のマークが出てきます。
そのマークの場所にピントがあたり露出も調整されます。
manual_list.j-5_2.JPG
例えば、普通に撮るとこのような写真。

右側の植物の葉の下が影で暗めの写真です。
manual_list.j-5_3.png
影の位置をタップしてピントと露出を合わせると全体的に明るくなり影での暗さがかなり抑えられました。
ですが葉を中心に見ると少し明るくなりすぎました。

写真を撮影する時に、画面に表示されるピント位置や明るさによってタップする場所を調整してください。

【ピントの合わせ方】

これは単純にピントを合わせたい場所をタップするだけです。

【暗いので明るくしたい】

その場合は、モニターに表示された暗い場所をタップしてください。そうすると全体的に明るくなります。

タップした場所の暗さの度合いによって、明るくなる度合いも変化します。真っ暗な場所をタップするほど、結果が明るくなります。
明るくなりすぎた場合には、もう少し明るめの暗い場所をタップしましょう。

【明るすぎるので暗めにしたい】

「暗いので明るくしたい」の逆で、明るい箇所をタップすると暗めになります。元の明るさの度合いでタップ後の暗さが変化します。

ピントと露出が同じ場所を基準にするので、被写体の状態によっては調整が難しい場合があるかもしれません。

「暗い場所での照明」など被写体の明暗差が大きい場合には、「HDR撮影」を使った撮影がオススメです。

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週刊少年オオタ

漫画とラーメンをこよなく愛するアラサーです。
ラーメンは年に100杯以上食べています(笑)
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紹介したアプリがつまらなかったときは海原雄山のように女将を呼んでください。

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