【iOS7】Eメール、SMS/MMS、iMessageの違い
確認済みVer. | iPhone5 iOS7.0 beta4(SoftBank) |
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取説の種類 | iPhoneの初級 基本操作編 |
「メール」と「メッセージ」って何が違うの?SMSとiMessageの違いって何?
そんな疑問を抱えた方がいたらここで違いを知ってどれが自分にあっているかをチェックしましょう。
【関連ページ】
Eメール、SMS/MMS、iMessageはどのアプリを使うのか?
それぞれの特徴
Eメール
・長文に向いている。
・フォルダ分けが出来る。
・ファイル添付できる容量が大きい(@i.softbank.jpの場合1MB、@ezweb.ne.jpの場合3MB、Gmailの場合25MB、Yahooメールの場合25MB、iCloudメールの場合20MB)
・複数送信に向いている。(アドレスを表示させないBCC設定ができたり、受信側のエラーも少ない)
iMessage
・吹き出しが青色で表示される
・お互いがiPhone、iPod touch、iPadの場合に限り無料で送受信できる。
・相手がメッセージを閲覧した場合に「開封済み」と確認可能。
・iMessageで送信できない場合には自動でSMSかMMSで送信される(設定可能)。
・写真、動画の送信が可能。
・文字入力部分に「iMessage」と書かれている。
・複数端末でメッセージ同期が可能。
MMS
・宛先は、◯◯◯@gmail.comや◯◯◯@ezweb.ne.jpなどのメールアドレスを指定。(PCにも送信可能)
・吹き出しは緑色
・写真・動画も送れる
・文字入力部分に「SMS/MMS」と書かれている。
・メッセージの開封確認はできない。
SMS
・宛先は、携帯電話番号(ソフトバンク・ドコモ・au・イーモバイル)を指定。
・送信毎に送信料がかかる(3.15円/通程度。詳細は契約プランを確認の上キャリアで確認)。
・文章送信のみ。写真・動画送信は不可。
・文字数は70文字まで送信可能
・吹き出しは緑色
・文字入力部分に「SMS/MMS」と書かれている。
・メッセージの開封確認はできない。
iMessageとSMS/MMSの切り替え方法
iPhone(iPad、iPod touchを含む)同士での「メッセージ」は自動でiMessageになります。
どちらかが対応した機種でない場合には、自動的にSMS/MMSでの送信になります。
ただし条件を満たしていても「iMessage」の設定をOFFにしている場合は「iMessage」では送受信はできません。
「iMessage」のON/OFFの切り替えは「設定」→「メッセージ」から行うことができます。
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週刊少年オオタ
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