大丈夫か!アップル!?アップル社がiPhone5部品製造下請け業者に対する発注量を半減
アップル社は、iPhone5が予想よりも低い需要に対して、部品下請けへ発注量を半減する告知をした。
参照元:AppleInsider
The Wall Street Journalの情報によれば、1月-3月期のiPhone5用スクリーン発注を半減後、さらに他の部品に関しても常時減らしていくとのことだ。
まだ噂の段階だが、この発注激減により、iPhoneが今年末に低価格iPhoneを発売する可能性がある。
また、日経新聞によれば、アップルだけに頼らない納入先の開拓が必要とも書かれている
参照元:日本経済新聞
iPhone5だが、9月に発売以来、世界中で在庫切れだったものが12月になり在庫が確保できるようになったことが観測されているとのことだ。
低価格iPhone発売の可能性は低い!?
上記の参照元では「低価格iPhoneの発売」の可能性が高いとされているが『アップル社マーケティングチームは低価格iPhone発売に関して全面否定』と発表している。そのため低価格iPhoneは発売されない可能性が高い。
しかし低価格iPhoneを販売すれば莫大な利益が生まれることは推測される。
現段階では可能性は低いかも知れないが、今後もしアップルが経済的に追い込まれてしまった場合は低価格iPhoneを発売される可能性は十分あると考えられる。
株価が下がり気味だが、低価格iPhone発売の切り札が残っているアップルはまだまだ大丈夫かもしれない。
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世界のYoshida
車の知識と料理が得意です。海外で長年生活しているのを活かして世界のiPhone・iPad・アプリの最新情報を中心に記事を執筆しています。