POSレジ「スマレジ」のクレジットカード決済があらゆるiOS機器に対応可能に
iPadやiPhoneでのカード決済が簡単で便利になるPOSシステム「スマレジ」がクレジットカード決済を大幅に拡張しました。
以下リリースに関する詳細。
クレジットカードをはじめとした決済サービスを提供する株式会社ゼウス(本社:東京都渋谷区 代表取締役 地引一由 以下、ゼウス)とiPadやiPhone/iPodTouchを用いたPOSシステム「スマレジ」を提供する株式会社プラグラム(本社:大阪市中央区 代表取締役 山本博士 以下、プラグラム)は、「スマレジ」に新たなクレジットカード決済機能を搭載。
プラグラムは、クレジットカード読み取り部分にイヤホンジャック差込タイプ(IDTECH社製)を選定し、iPadや新型iPodTouchなど、さまざまな形状に対応可能になった。
クレジットカード決済は、ゼウスと連携し、高セキュリティ決済機能を実現している。
<スマレジでのクレジットカード決済について>
スマレジはゼウスとの連携により、2012年2月にiPhone4または第四世代iPodTouchを用いたクレジットカード決済を実現し、現在(2012年12月時点)18社29店舗の顧客に利用されている。しかし、これまでの方式では利用端末がiPhone4または第四世代iPodTouchに限定されることと、カード読取機器が高価であるという課題があったが、今回の機能拡張により、iPadやiPad mini, iPhone5,新型iPodTouchなど、あらゆるiOS機器に対応が可能になったことと、新型カード読取機器の価格が旧来のそれと比較して約10分の1に下がることから、さらに利用者数が増加するものと見込んでいる。
<スマレジについて>
スマレジは、大型レジスターや店舗サーバーを必要としない、スマートで安価な新しいPOSシステム。インターネット接続環境下であれば、商品データや在庫データをCSV形式でインポートすれば、すぐに利用可能になる。
また、低価格で手軽に導入できる一方で、レジ基本機能や販売管理機能のみならず、複数店舗のリアルタイム売上一括管理や棚卸や店舗間移動などの本格的な在庫管理機能をオプションとして用意しており、総合的な小売業向けシステムとして利用することも可能。
2012年11月よりスマレジのシリーズ製品である「Waiter by スマレジ」をリリースしたことで、スマレジと組み合わせた飲食店向けのソリューションとしても利用が可能になった。
詳細はスマレジのWebサイト(http://smaregi.jp/)にて確認できる。
<スマレジでの決済の安全性について>
クレジット業界におけるグローバルセキュリティ基準であるPCI-DSS ver2.0へ完全準拠
アプリケーション上でのクレジットカード情報の閲覧・保持・保管・持出不可
クレジットカード情報はPCI-PTSが推奨するDUKPTによるキーマネジメントを採用し暗号化。
スマートフォン端末・アプリケーション・カードリーダーをそれぞれ認証管理
有事の際の遠隔停止機能実装
磁気ストライプによる対面電文取引
<スマレジでの決済の機能について>
Visa/MasterCard/JCB/AmericanExpress/Dinersに対応
オーソリゼーション当日の売上処理
リアルタイムでクレジットカード売上がわかる売上管理画面の提供
トラブルに対応するための24時間365日店舗サポート窓口
会社名 株式会社ゼウス
代表 代表取締役 地引 一由
設立 1994年11月14日
所在地 東京都渋谷区渋谷2-1-1 青山ファーストビル9F
お問い合わせ sales@cardservice.co.jp
URL http://www.cardservice.co.jp/
事業内容 決済サービスプロバイダ
会社名 株式会社プラグラム
代表 代表取締役 山本 博士
本社 大阪市中央区平野町4-6-4-5F
東京 東京都渋谷区恵比寿1-30-15-302
お問い合わせ info@plugram.co.jp
URL http://www.plugram.co.jp/
http://smaregi.jp/
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