【恐怖】JR京葉線、西船橋駅でドア故障→仕方ないのでドア全開で走行という恐怖
朝のラッシュ時、そこは戦争と化す。
これでもかという程多くの人間が電車の乗り込む中、また次の駅で電車に乗ろうとスタンバイしている人を見たときの絶望感は半端ない。「ねえ、もう無理だよ。諦めろよ!」と怒鳴りたくなるのを各自抑えて毎日通勤・通学する我々日本人。
ま、慣れてくればこれも単なる日常の風景になるのだが、たまーに異常事態が発生することもある。
昨日の朝のラッシュ時、千葉県・」京葉線のJR西船橋駅でとある男性乗客のリュックサックの紐がドアに引き込まれ、そのままドアが閉まらなくなったという。
時間はラッシュ時。人々の「何やってんだ」「早くしろ」のキッツい視線を全身に浴びながら駅員さんが一生懸命に紐を取り除こうとトライするも、紐は完全に引き込まれたまま。
もうだめだと感じたのか、結局このリュックサックの紐は切断されたという。
「こういう場合は仕方がないよね」と人々が思ったのも束の間、肝心のドアは閉まらなかったので、とうとう
布でドア部分を覆って運行し始めたという。
布・・・で覆っただけなのである。その状態でガンガン電車が走るのだ。
考えてみれば恐怖である。これで100キロの速さで走行していたのだ。
その時の様子の映像がYoutubeに投稿されている。
結構隙間が大きくないだろうか?
現場の人々が「マジで・・・」と驚きと恐怖につつまれたのは言うまでもない。
こうした電車に関する「異常事態」に遭遇したとき、万が一の事故の巻き込まれた場合、アプリをどう活用するか。
「イマドコ送信」(https://itunes.apple.com/jp/app/id424403974?mt=8)
なら本当に万が一乗車中に事故に遭った、などの場合にささっと簡単に家族や友人に居場所を知らせることができる。これなら電車の中に閉じ込められても「私はここにいるよ!」とアピールでき、心配をかけさせないで済む。
一方、「異常事態」といっても単に他の線の遅延の影響で長時間車内にいるはめになった時などは
「鉄道員裏物語―現役鉄道員が明かす鉄道の謎―」
(https://itunes.apple.com/jp/app/id390131693?mt=8)
を読んで、鉄道の世界の働く人たちの裏事情を読んでみると適度な暇つぶしになるかもしれない。特にギュウギュウに詰め込まれた車内、他人にスマホ画面を見られる可能性を考えれば変なサイトなど見ず、このアプリでおもしろ情報を静かに読んでいた方がよい。
「人身事故の処理は誰がやっているのか?「電車を止めると一億円請求されるって本当なのか?」など、誰もが知りたい情報を得られる。
たかが電車、されど電車。
明日の通勤電車ではどんな光景が見られるだろうか。
参考記事:スポニチAnnex
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今までの人生、なんとなく続いた唯一の事が「書くこと」。
特別文章がうまくておもしろいわけでもなし、ただ「それしか続かない」だけ。
でもそれで仕事ができるんだから、こんなうれしいことはない。
さんまの愛娘「いまる」ちゃんの名前の由来「生きてるだけで・丸儲け」ならぬ、「書けるだけで・丸儲け」!!