【閉鎖前に見ておけ!】チカチカで目に優しくない「愛生会病院」のWEBサイトが間もなく閉鎖
埼玉県久喜市にある「愛生会病院」という病院はご存知でしょうか?
この病院は、病院自体がどうというのではなくホームページが知る人ぞ知るという物凄いサイトなのだ。
どんな風にすごいのかというと・・・
このようにかなり独創的なデザインのホームページになっている。
是非直接サイトを見て、目が痛くなるぐらいチカチカするこの演出を確認していただきたい。
→愛生会病院 ホームページ
ホームページといえば、集客に重要なツールで今はどんなサービスでもあって当たり前といったもの。
病院のホームページといえば、「安心・安全」などといったイメージを打ち出したやさしいデザインのものが一般的な中、その真逆をいきそうなこのデザイン。
このホームページは、1998年頃というインターネット初期に同院の院長が作ったといわれている。
2000年以前のホームページには、実はこういったデザインのものもまだ珍しくは無かったのだが、現代においてもこんなものを見れるとは大変貴重である。
前置きが長くなってしまったが、この愛生会病院のホームページが7月中旬頃までに閉鎖されることが分かりネット上の一部で大騒ぎになっている。
閉鎖に関する情報は、同院長の息子でクラブジャズバンド「Blu-Swing」のドラマー宮本"ブータン"知聡さんの5月14日のTwitterアカウントでのツイートで発覚した。
この事に関してネット上では・・・
「大いなる損失!」「頭痛が起こりそうだったが、閉鎖と聞くと、何故か寂しい。」「一つの時代が終わるのですね...。」「文化遺産的な意味で残しておかないと駄目」
などと、サイトの閉鎖を残念に思う声が多数見られている。
まだ見たことが無い人は、今のうちにホームページ誕生の歴史ともいえる、この歴史的なホームページを見ておくことをおすすめする。
サイト内のメニューのどこを押したら、どんなページが開くのか予想することもできない、そんな謎が多いのが大好き!とゆうあなたは、愛生会病院のホームページが閉鎖されてしまった後は、代わりにこんなアプリで謎解きを楽しんでみてはどうだろうか?
徹底攻略ページあり!謎の教室から脱出を成功させよ!
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※記事作成時のiOS版での情報を記載しています。
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