「最強すぎる羊飼い」ボスニアの男性が襲ってきた熊の首を素手で絞めて窒息死させ撃退
5月24日に、ボスニアの羊飼いをする男性(48)がクマに襲われる事件が発生。
この男性は、襲われた際に持っていた斧で応戦し、最後には素手でクマの首を絞めて窒息死させて倒してしまった。
クマに襲われたのに命が無事と言うだけでも凄いのに、逆に殺してしまうとはこの羊飼いはただものではないな。と思っていたら実はこの男性・・・
熊を倒したのは、羊飼いをするブラゾ・グルコビッチさん(48)。グルコビッチさんは早朝にいつものように羊たちを放牧していたところ、森から突然現れたヒグマに襲われてしまった。
ヒグマは、グルコビッチさんの左腕に噛みついた。
普通ならここで「もうダメだ。。。」と諦めてしまうところかもしれないが、このグルコビッチさんはボスニア戦争で活躍した元エリート兵士だったため、戦闘経験は豊富で怯む事なく持っていた斧で熊の首元に一撃加えたのです。
斧の攻撃でヒグマが逆に怯んだが、グルコビッチさんはこれだけでは許さずにヒグマの上に乗り、何度も斧で攻撃し続けた。
気付くとヒグマはぐったりしていたので、最後に素手でヒグマの首を絞めて窒息死させた。
この戦いで、グルコビッチさんは腕、足、顔などに傷や骨折を負うものの、自力で歩く事ができる状態だという。
現場に救急車が駆けつけた時には、グルコビッチさんの隣には頭と体が千切れかかったヒグマの死体があったらしいです。
さらに死闘の最中には、別のヒグマも2~3mの距離に近づいていたが、グルコビッチさんが最強すぎるあまりビビって森へと逃げていったようです。
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自分よりも大きい熊を殺してしまうとは、グルコビッチさん最強すぎる。
そして「肉を切らせて骨を断つ」の戦法が有効であることを証明してくれた。
昔の人が言っていたことわざも本当に役に立つってことですね。
他にも役に立つことわざは沢山あるはずだからこれで予習しておこう。
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グルコビッチさんのように最強の男を目指すあなたには、熊殺しの異名を持つ「大山倍達」が作った極新空手を極めてはどうだろうか?
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参照記事:ODDITYCENTRAL
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