【TGS2013】秋の新作「モンハンスマート」の操作感をCAPCOMブースで体験してみた!TGS限定の特典コード配布中
19日から22日まで千葉県の幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2013」で、アプリ学園が注目するアプリは今年の秋にリリース予定の「モンスターハンタースマート」。TGS2013でリリース前のモンスターハンタースマートを遊んでみた体験レポートをお届けします。
モンハンといえば、2004年にPS2でリリースされ、その後wii、ニンテンドー3DS、Wii UでもリリースされているCAPCOMの人気シリーズだ。
アプリ版では、これまでにも以下のアプリがリリースされていました。
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CAPCOM
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モンスターハンター Dynamic Hunting
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¥500
※記事作成時のiOS版での情報を記載しています。
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CAPCOM
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モンスターハンター フロンティア オンライン エッグラン
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無料
※記事作成時のiOS版での情報を記載しています。
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CAPCOM
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モンハン商店 アイルーでバザール
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無料
※記事作成時のiOS版での情報を記載しています。
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CAPCOM
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モンスターハンター マッシヴハンティング
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無料
※記事作成時のiOS版での情報を記載しています。
今回TGS2013で出展されている「モンスターハンタースマート」は、これまでの作品と何が違うかというと一番の違いは「縦型画面」であることです。
縦型なので、移動中の電車の中でも片手でサクっとできるのでやりやすいですね。
「でも片手で遊べるモンハンってモンハンじゃなくね?」という疑問が湧いたので、実際に東京ゲームショウ2013の会場内で試遊体験してきました。
ビジネスデーにも関わらず、試遊体験の列は30分以上も並んでいて期待度の高さが伺えます。(21日からの一般公開時には、より長蛇の列になるんじゃないかと)
ブース内のモニターでは、モンスターハンタースマートの操作方法なんかを説明してくれる映像が流れているので、列に並びながらしっかりと勉強しておこう。
いざ試遊開始!プレイ開始時にコンパニオンのお姉さんが遊び方をわかりやすく案内してくれます。
残念ながら画面の撮影は禁止だったため、掲載することが出来ないのだが操作方法としては、基本的には全てタッチ操作で「走る」「攻撃」といった操作ができる。
縦画面になることで心配していたモンハン感に関しては、意外にもタッチ操作と簡単な操作にもかかわらず「しっかりと操作している感」が味わえる作りになっている。
また画面幅が狭いことで見にくいのではないかとも思ったが、そこも実際にやってみるとそんなに気にはならなかった。
試遊してみて特に面白いと思ったのが、ボスとのバトルでしっかりと部位破壊も可能になっているので、武器の種類によってどこの部位を壊すかといった戦略を立てることも可能なようだ。
モンハンでのボス戦で難しいのが「攻撃を避けること」だが、モンハンスマートでは敵の攻撃を避けるには、タッチ操作を止めることで自動で避けてくれるようだ。
なので、攻撃にばかり集中し過ぎてタッチしまくっていると、敵の攻撃が避けられないってことになる。
モンスター討伐で素材を手に入れて武器や防具を生産するというシステムもしっかりとあって、装備内容によって操作キャラクターの外見もしっかりと変化するので、人によって個性が出せるのが盛り上がりそうだ。
各武器には、それぞれスキルがあって戦闘中に任意のタイミングでスキルを発動するということも可能なようだ。
またシステムの詳細は明らかではないが、クエストでは「狩友」を2人連れていくことができるようになっていて、よりいっそうモンハン感が味わえる。
今回の試遊は時間制になっていて、ゲーム序盤しか体験することは出来ないがしっかりとボスとの戦闘も楽しめるので、このアプリの良さは十分体験できるんじゃないかと思います。
正直リリースがかなり楽しみになりました。
ブース内で試遊すると、アプリ配信時に利用できる特典コードと抽選券をもらえます。この特典コードを使うと「スマートハンマー」という武器が手に入れられるようです。
さらに、モンハンスマートのブースの並びでCAPCOMのコンパニオンさんが無料配布する「マイカプ!マガジン」内にも「スマートソード」を入手できる特典コードが記載されているので、こちらも忘れずにもらっておこう!
「モンスターハンタースマート」は、今年の秋にiOS版でリリース予定となっています。
間違いなく今年のアプリゲーム内で注目されるタイトルを一足先にTGS2013会場内で試遊して更に特典コードをGETして、他よりも差をつけてやろう!
東京ゲームショウ2013の一般公開は、9月21日、22日。週末は幕張にGO!
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