意外と使える?iOS7のバグ情報「フォルダの中にまたフォルダを作れてしまう」裏技
9月19日にiOS7が正式リリースされましたが、早くもiOS7でのバグ情報が登場し話題となっているようです。
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youtubeでアップされているこの動画を見てみてください。
iOSでは以前のバージョンでも、複数のアイコンをまとめてフォルダ化する機能がありましたが、この動画を見ると通常はできないフォルダの中にさらにフォルダを作るということが出来てしまっています。
アプ学でも実際にこのiOS7のバグを試してみました。
iOS7のバグでフォルダの中にフォルダを作る方法
iOS7の多分バグだと思うこの裏技を使えば、他人に見られたくないアプリがあった時にも目につきにくいので、安心してアプリを使えて意外と便利かもしれない。
何階層までフォルダが置けるか試してみた
さらなる疑問で何階層までフォルダを置くことができるか実験するため「子2」から「子4」までのフォルダを用意して。
フォルダの中にフォルダを入れることで、より他人から隠したいアプリを隠しやすくなりますね。
ただこの裏技の面倒なポイントがあって、階層を作れば作るほどホーム画面に戻りにくいのです。
どういうことかというと、例えば今回のように「親フォルダ > 子1 > 子2 > 子3 > 子4 > 子5」といった構造でフォルダを格納していった時「子5」からホーム画面に戻るためにホームボタンをタップしても、「子5 > 子4 > 子3 > 子2 > 子1 > 親フォルダ >ホーム」と階層の分だけホームボタンのタップが必要なんです。
そこまでしてでも他人には隠したい物がある場合には、役に立つかもしれないiOS7のバグを使った裏技でした。
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