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iPhone6なんてもう古い！革新的過ぎるデザインの「iPhone Plus」を見よ！空気抵抗も少なそうだ

井上マサキ 2014/05/23(2014/05/23更新)

その注目度から、日々最新情報が更新されていく次期iPhone"iPhone6"の噂。
アプリ学園でも随時お伝えしております。

しかし！iPhone6なんて、もう古いのです！
新しいものが出る度に、"iPhone"の次に数字をつけるなんてそろそろお腹いっぱいなのです！

そんな時代の2歩ぐらい先を行く「iPhone Plus」の画像が出てまいりました。こちらです！

......靴底？

こちら、有名デザイン系メディアYANKO DESIGNが公開したした「iPhone Plus」のコンセプト画像。

これまで革新的ながらそのスタイルを人々に浸透せてきたiPhoneのスタイル。
そのスタイルを突き詰めつつ、さらに打ち破るデザインとして、この「iPhone Plus」コンセプトが提案されています。

背面に輝くリンゴのマークは、まさしくAppleの印。
全体が艶かしい曲線に包まれています。

携帯電話は従来の電話機の概念を打ち破り、人々の手の中に収まる形へと変化してきました。
その流れに逆行するような「子機」のような見た目。

ネットによる1対他の世界ではなく、通話による1対1のやりとりという、コミュニケーションの原点回帰を表すのでしょうか。

内側にはディスプレイも内蔵されています。
通話口と思われるところにはボタンらしき突起も。

横から見ると流線型をしています。
空気抵抗が極力ないようになっています。

まさか飛ばないとは思いますが......わかりません。

カラバリは白も用意。

子機感が増します。
白物家電です。

その昔、iPodがヒットして、新機種が期待されている時にiPod Shuffleを出してアレ？ってなったような記憶も蘇ります。

次期iPhoneが噂されるたびに、青天井なハイスペック搭載が期待されるので、逆ギレ的な意味で超シンプルな形になってしまうかもしれません。

アプリライターとしては仕事が無くなるので、そうならないことを祈ります......。

参考：Apple iPhone Plus Concept by Faisal Semari ? Yanko Design