【iPhone6まとめ】どうなる?「iPhone6」。リーク情報でわかってきた7つのこと
秋ごろの発表が噂されている次期iPhoneの「iPhone6」。
設計図やモックアップなど、様々なリーク情報が毎日飛び交っています。
特に今iPhone5を持っている人の中には、iPhone5sに変える vs iPhone6を待つ、の選択に揺れている人もいるのではないでしょうか。
iPhone6については、毎日少しずつ新しい情報が上書きされていくので、そろそろこの辺で「今のところ」の情報をまとめておきたいと思います。
1.発表/発売日
正式なリリース日は発表されていませんが、例年の傾向からすると秋ごろと言われています。
Appleの新製品は、毎年行われる開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」で披露されるのが習慣になっています。
今年のWWDCは米国時間6月2日~6日、サンフランシスコで行われます。
iPhone3G~4まではWWDCで発表→発売の流れだったのですが、過去3年間は秋ごろのイベントで発表→発売になっています(iPhone4sは10月、iPhone5/5s/5cは9月でした)
ただ今回は「8月」説も。
4.7インチモデルの販売を8月に前倒し、さらに大きい5.5インチモデルは9月の発売になるとも言われています。
参考:EMSOne
2.大画面化
iPhone6のサイズは4.7インチ/5.5インチの2種類になると言われています。
iPhone5よりもさらに一回り大きいサイズです。
iPhone6のダミー(モックアップ)も数多く流出していますが、全てこのサイズで作られています。
画面の大きさに合わせて解像度も現行の「640x1136px」から「960x1704px」にアップすると噂されています。
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3.デザインの変更
より大きく、より薄くなるiPhone6。
画面の大画面化に伴い、ボタンの位置が変わると言われています。
『Mac Fan』に掲載された次期iPhoneの設計図には、本体上部にあったスリープボタンが側面配置になる旨が記載されています。
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4.カメラの性能アップ
True Toneフラッシュやスローモーションなど、ハード・ソフト共に大きな向上を遂げたiPhone5sのiSightカメラ。
iPhone6ではさらなる性能向上が期待されます。
Appleが光学式手ぶれ補正の部品メーカーと提携したという噂や、ノキアのカメラエンジニアと雇ったという情報もあります。
なんらかの技術向上を計っているのかもしれません。
参考:Engadget
5.その他ハードウェアのアップグレード
本体の大型化の他に、NFCチップを搭載して「おさいふケータイ」化する噂があります。
Appleが中国のモバイル決済会社UnionPay(中国銀聯)と、NFC導入について合意に至ったという報道もあります。
参考:BrightWire
また、完全防水を示唆するリーク画像も出てきました。
おさいふケータイも防水も、Android端末にあってiPhoneに無い機能。
iPhone6で実現されると嬉しいですね。
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6.気になるお値段は......
まだ正式な価格は発表されていませんが、アナリストはiPhone5/5sの価格199.99ドルよりは上がるだろうと見ているようです。
サスケハナ・ファイナンシャル・グループのクリス・カソ氏などは、iPhone6の価格はiPhone5sより100ドル上がるだろうと予測しています。
7.iOS8
気になるのはiPhone6本体だけではありません。
新しいiOSとなる「iOS8」の存在も気になるところ。
iOS8の発表はiPhone6本体より早い、6月のWWDCになると思われます。
iPhone6向けのアプリ開発のため、開発者向けに情報を公開する必要があるためです。
iOS8では大画面化・高解像度化に対応した機能が期待されています。
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これからもiPhone6最新情報をお伝えします!
iPhone6の情報は日々新しいものが飛び交っています。
これからも新情報が入り次第お伝えしていくので、今後の動向にご注目ください!
参考:SEO BACKLINK
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