【iPhone6】容量128GB!光学手ブレ補正!5.5インチモデル版は高スペックになる噂!
次期iPhone「iPhone6」は4.7インチモデルと5.5インチモデルの2種類が登場すると噂されています。
2つのモデルは秋ごろに同時にリリースされる見方が強まっています。
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さて、このiPhone6、4.7インチモデルより5.5インチモデルのほうが、より高スペックでリリースされそうです。
そのスペックとは「容量128GB」&「光学手ブレ補正」!
機能面で5.5インチモデルを差別化?
これまで、iPhoneの容量は16GB、32GB、64GBの3つのモデルがリリースされています。
次期iPhone「iPhone6」の5.5インチモデルでは、さらに大容量の128GBモデルが用意されると、MyDrivers.comが伝えています。
iPad AirやiPad miniでは既に128GBモデルが存在するので、iPhoneに128GBモデルが登場してもおかしくないですね。
さらに、iPhone6 5.5インチモデルでは、カメラに光学手ブレ補正機能が搭載されるとも予想されています。
光学手ブレ補正を行うためには専用のモジュールが必要となり、その分コストがかかるため、上位機種(5.5インチモデル)に限定するのでは、と言われています。
TouchIDがiPhone5sにのみ搭載されているのと似ていますね。
このように、4.7インチモデルと5.5インチモデルを機能面でも差別化することで、初心者からヘビーユーザーまで、より多くのユーザにiPhone6を提供するものと考えられます。
iPhone5sとiPhone5cも、ハイスペック(5s)か低価格(5c)かで購買層を分け、より多くの人にiPhoneを販売していましたもんね。
高機能にするなら、いっそNFC(おサイフケータイ)や防水もつけちゃったら!と思いますが、メチャクチャ高価になってもそれはそれで困るので難しいところ。
4.7インチと5.5インチ、どちらのモデルを買うか、悩ましい選択になりそうです。
参考:Mac Rumors
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