【iPhone6】初回出荷台数が6800万台!?iPhone5発売時の約2倍になる噂!
売る気満々の強気の数字!
秋の発売が噂される次期iPhone「iPhone6」。
そろそろ生産が始まっていると言われていますが、その生産量について、Appleが少なくても6800万台のiPhone6を発注したと台湾メディアBusiness Weeklyが報じています。
それぐらい作るんじゃない......?と思ったんですが、この数字、iPhone5発売時の約2倍の数字なんだそうです!
iPhone6の発売日は「9月19日(金)」となる説が有力です。
この発売日に間に合わせるためには、7月から10万人規模で生産に入る、というニュースも流れています。
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Business Weeklyによると、6月第2週に主要サプライヤーのFoxconnとPegatronへAppleから生産計画の通知があり、7月から量産を開始しているとのこと。
ただ、「6800万台」という数字は、4.7インチのものか、5.5インチのものか、2つを合わせた数かどうかまでははっきりしていません。
どの数字だとしてもiPhone5発売時の約2倍ですから、「売れるぞ!」という強気の数字なのは間違いないですね。
台湾のTopology Researchが以前予測した数字では、iPhone6は2014年内に8000万台を売り上げ、うち4.7インチが7000万台、5.5インチが800万~1000万台となっています。
この予測からすると、「6800万台」という数字もあながち間違っても無さそうです。
十分な出荷量だとは思われますが、いつも手に入るまでに時間がかかるiPhoneの新機種。
スムーズに入手できることを祈るばかりです。
参考:Cult of Mac
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