【毒だらけ】危険生物だらけの「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」がサンシャイン水族館で開催中!毒好き必見
池袋のサンシャイン水族館で7月12日から9月28日の期間開催している、特別展「『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)』~毒を持つ生き物~」に週末行ってきました。
この「もうどくてん」は、「刺す」「咬む」「中毒」など、様々な毒にまつわる生き物たちが大集結した期間限定の特別展になっています。
各生物には、毒の強さに応じて5段階の「毒レベル」というものが表記されていて、目の前にいる生物の危険性を確認しながら、目の前で様々な角度から観察できるのは非常に貴重な体験ができたように感じました。
中には毒レベルの記載がないものもありますが、それらは毒レベルが研究しきれておらず不明なものらしいです。
写真がないのが申し訳ないですが、展示されていた生物の中でも印象深かった生物をいくつか紹介ます。
- ヒョウモンダコ
毒レベル5(MAX)
日本の海にも生息する斑点模様が特徴的なタコ。
怒ると斑点が鮮やかに変化する。唾液に強力な毒が含まれていて、一噛みで人間7人を殺すのに十分な量の毒が出されるようです。
- オニダルマオコゼ
毒レベル不明
見た目からしてかなりいかつい魚で日本では沖縄や奄美大島などに生息する。
背鰭から非常に強力な神経毒を分泌する。
見た目が岩に似ていることから、ダイバーが誤って触れてしまい命を落とすケースもあるとか
- ジュウジメドクアマガエル
毒レベル不明
名前の通り目が十字模様になったカエル。
体表から白い毒液を出し、その様子から『ミルキーフロッグ』とも呼ばれている。
こんな全身毒だらけのカエルなのにペットとして日本に輸入されているみたいです。
この他にも、哺乳類としては珍しい毒持ちの猿の「スローロリス」や意外にも毒持ちだったお寿司でおなじみの「マアナゴ」など、見るからに毒々しい生物から身近な毒持ち生物など、毒だらけのおすすめの展示です。
「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」概要
【開催日時】 2014年7月12日(土)~9月28日(日) 10:00~20:00
※7/19~8/31は21:00、8/9~17は9:00~21:00※特別展の最終入場は終了30分前
【入場料金】下記対象施設・イベントをご利用の方、及び年間パスポートをお持ちの方は300円 (税込)
水族館・展望台・プラネタリウム゛満天゛・J-WORLD TOKYO・ナンジャタウン・博物館等
※単独入場は600円(税込)
サンシャイン水族館での今回の展示物は、様々な毒を持つ生物達が展示されているが、来場客には意外にも女性の姿が多いように感じましたね。
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