【iPhone6】こりゃ、わかりやすい!「iPhone6 Plus」は「1万円札」の大きさとほぼ一緒!やっぱり片手では使いづらそう...!
本日発表された「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。
日本では早くも12日(金)から予約が開始されます。
気なるのはやっぱり「大きさ」。
4.7インチ、5.5インチと大きくなったサイズは、果たして手に馴染むのか?
Apple Storeには詳細な寸法が公開されています。
◆iPhone6(4.7インチモデル)
高さ:138.1mm
幅:67.0mm
厚さ:6.9mm
重量:129g
◆iPhone6 Plus(5.5インチモデル)
高さ:158.1mm
幅:77.8mm
厚さ:7.1mm
重量:172g
......と、数字を並べてはみたものの、やっぱりピンとこないですよね......。
そんな時に、オススメの方法を見つけました!
【実感】iPhone6 Plusの大きさはちょうど1万円くらい。Plusが158.1×77.8、1万円札が160×76。 #iphonejp #applejp pic.twitter.com/fEubLYwpmE
-- うめがきようた (@YotaUmegaki) 2014, 9月 10
なんと「iPhone6 Plusは1万円札と同じくらい」の大きさらしいのです!
念のため、日本銀行の現在発行されている銀行券・貨幣を確認してみましたが、やはり1万円札の大きさは「160mm x 76mm」です。
5千円札も「156mm x 76mm」とかなり近い大きさですね。
というわけで、僕も1万円札を握ってみました。
...デカい!片手では上まで親指が届きません!
(関係無いですが写真を撮るときに福沢諭吉が顔認識されて怖かったです)
ディスプレイの大きさをカバーするため、iPhone6には「片手(ワンハンド)モード」も搭載されるとのこと。
一足早くiPhone6 Plusの大きさを実感してみたかったら、財布の中を確かめてみてはどうでしょう。
ちなみに、日本銀行によると1万円札の厚さは1,000枚で約10センチメートル(1枚で約0.1ミリメートル)とのことなので、71万円を用意すれば厚さ7.1mmのiPhone6 Plusを再現できますよ!
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