【正直モテ隊】モテる男子の共通点は「聞き上手」。相手の話を聞いてもっと話したくなる関係に

男の永遠のテーマである「どうしたら女性からモテるのか」ということに関して、スマホやアプリを使ってのモテ術を考えていく連載記事「正直モテ隊」。

前回：こんな男は女にモテないと思われてるランキング！まずは嫌われないように行動しましょ

どうにかモテの要素を手に入れて、まずは『脱・モテない男』を目指そうという感じの第3回目。
とにかく即効性を得るためにも、まずはどうやったら嫌われてどうやったらモテないかを知ろうというのが前回でした。

ちなみに前回の教訓。
『ゴチャゴチャ言う奴はモテない』

ということで愚痴だったり自慢話だったり自分の興味関心の話を延々延々......とにかく自分の話ばっかりするのは止しましょうというのがまず大事。

ではその次。

「じゃあ何を話せばいいの？」

自分の話を封印したとして、じゃあ一体何を話せばいいのか。
これは、コミュニケーションで特に自分の話ばっかりしている方にとってはけっこうキツイ状況ではないでしょうか。

なぜなら自分の話ばっかりしていたのに、いざ
『自分の話をしちゃいけませんよ』

となれば、ほかになに喋ればいいのか分からなくなると思います。

では、なにを話せばいいか。
とんだ話術がなければスタートラインに立てないから、これはもう才能の問題だから自分の命運を知る必要があると思った方。

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手相に運命をたくしましょう。



で、手相でモテの素質がなかったあなた。



諦める必要ありません。




なぜなら、まず基本の型として、高等な話術は必要ありません。

必要ないというより、まずは基本を抑えるのが大切です。
高等術は基本を押さえてからにしましょう。その方がモチベーション的にも大事です。
いきなり高いレベルに挑戦して心へし折れたら話にならないので。

では高いレベルに挑む前の初歩レベル、つまり基本とはなにか。
いったいなにが必要か。




別に話さなくていいです。




「話さなきゃコミュニケーションできないじゃん会話できないじゃん」と思った方。
たしかにそうです。が、正確にはこうです。

「自分から話すのではなく、相手から話を引き出す」ということです。

つまり、聴き手に回ればいいのです。

こちら、22～34歳の働く女性達からの「モテる男子に共通すること」についての意見データ。

1位は話を「する」ではなく、話を「聞く」のが上手というのが求められています。
第2位もですが、これは自分が話をしているわけではありません。
なぜなら、褒めるというのは相手のことが分からないとできないからです。

たとえば、相手の身なりはもちろん相手の趣味だったり得意なことだったり、自分が相手を見聞きしてこそ可能なことです。


会話の黄金比というのをご存知ですか？
ビジネスにおいて昼の営業マンから色欲乱れる夜の営業マンにも使われているある会話のベストな比率というものがあります。

それが「話す2割 - 聞く8割」です。

けっこうな割合ですよね、そのくらい「聞く」というのが大切だという話です。

ご自分の経験でイメージしてみてください。
自分の話ばっかしてる人の話って、聞いてて正直しんどくないですか？もう途中でイヤにならないですか？「おまえの話なんざ興味ないんだよ」と思った方。

相手もそう思ってる可能性ありますよ。HIEEEEEE!!!!

では逆に。

自分の話を聞いてくれる人に対して、どんな感情を抱きますか？
親身になって話を聞いてくれる相手に対して、負の感情を抱きますか？

むしろ「もっと話したい」という気持ちになるというあなた。
そういう感じです。

とにかく話していて心地よくなる状況というのが、コミュニケーションにおいて重要です。
話していて楽しかったり、話が弾むというのは、その場が心地よいとも捉えられます。
つまり、それこそが好感度ですやん。

というわけで、次の2つを意識して話しましょう。

この2つ。
②はもう相手の話ならなんでもいいです。

相手の話聞いてそっから広げてください。
好きな音楽がなにかとか、夏どこ行ったとか、どんな映画見たのとか別になんでも。
とにかく相手のことをベースに話してください。
くれぐれも自分の話をベースにしないようご注意を。

で、②について。
あれこれテクニックじみたものありますけど。
そんなもん一気に頭に詰め込んでやるの無謀なんで。コツをまず1つ。

「相手の話を聞いて、聞いた話から相手の話を広げる」

というのを念頭に置いて話してみましょう。

はい。

てわけで。

まずやってみなきゃいろいろ分からないことあると思うので。

実戦ぶっかましてきてみてください。

はいチャレンジ！Let's Go!!!!!!!!