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【モンスト】1周年記念直前!モンスターストライクの1年間の出来事を思い出とともに振り返る(前編)

タカモンド本田

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2013年10月10日に株式会社ミクシィより正式リリースされた『モンスターストライク』が、2014年10月10日に1周年記念を迎えます。

アプリ学園では、ほぼ同時期となる2013年10月11日にモンスターストライクを紹介し、その面白さにハマり継続して追い続けて今に至ります。

なので、これから迎える1周年記念を自分達のことのように非常に嬉しく思います。

そこで誠に勝手ながら「モンスト」に関するこの1年間での印象的な出来事と思い出を振り返ってみたいと思います。

モンスト1周年振り返りの「後編」はこちら

初期の頃からモンストをプレイされていた方から最近新たに初められた方も一緒にモンストのこれまでの出来事を一緒に振り返ってください。

※各記事の執筆当時は、仕様面に関して不明な所もあったため「おいおいちげーよ!」「間違ってるぞ!」などという内容も含まれるかもしれませんが、ご了承ください。
※振り返った内容で一部記憶が曖昧な箇所もありましたので、間違いがありましたらご指摘下さい。


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初のガチャイベント「変身ヒロイン モンストZ」。モンストレッドが最高に輝いていた!だけど意外にもレア度は・・・

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現在毎月2回定期的に開催される新キャラのガチャイベントですが、リリース当初は今のように定期的に開催されず、長いこと同じガチャイベントが続いていましたね。

そんなガチャシリーズですが、記念すべき1発目は「変身ヒロイン モンストZ」と某アイドルグループを連想してしまうキャラクター達が登場でした。

この時の目玉キャラはなんといっても赤木玲奈」⇒進化後「モンスト・レッドでしたね。


SSの「スカーレット・エクスプロージョン」が当時としては驚異的な破壊力で、ピンチな状況もSSで一発逆転という程でした。
これのお陰で何度助けられたかわからないぐらいモンストレッドはかなり愛用していました。


現在は「百獣神ヘラクレス」や「麒麟王 シェリア」などと「ドラゴンキラー」持ちキャラは複数体存在するが、しばらくはモンストレッドしか持たない非常にレアなアビリティ持ちでしたね。

ただ当時はドラゴン族のボスもあまりいなかったので、恩恵を得られた記憶はあまりありませんが。。。


そんなSSが強力なモンストレッドですが、イベントガチャの目玉キャラにもかかわらずレア度は進化後も「★5」のため、新キャラが続々と登場する中でステータス不足となり使わなくなってしまいましたが、どんなにモンスターBOXがいっぱいで困っても売却せずロックを掛けて今でも残しています。

ちなみに同シリーズの「モンスト・イエロー」は妖精キラーを持っているので、亀クエが闇属性のみだたった初期の頃はよく使ってましたね。


【関連】
【モンスト攻略】モンストZ 全メンバーの進化前・進化後の能力値



神クラス四天王。クロスレーザーはみんなのアイドルだった時代

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モンスト初期の進化★6の神クラスキャラは獣神祭限定の「ストライク」と「スサノオ」「ハンターキング」「ワールド」の4体でした。
(確かちょっと遅れて「アグナムート」も配信だったかな?)

今でも人気の友情コンボ「レーザー系」だが当時は「クロスレーザー」持ちは殆どおらず、これがあるだけでもかなり強力なキャラとして見られていました。

そんなクロスレーザーですが、四天王の中では「スーパーストライク」「神須佐能袁命」が持っていたので、このどちらかがかなり手に入れたくて気合で課金するか悩んだのを覚えています。

特に私の場合には、水属性キャラの手持ち不足もあったので「スサノオ」が欲しかったのですが、結局今だに手に入っておらず当時は、スサノオ持ちを中心にフレンド申請をして手持ちを補っていました。
新キャラが増える中で今では影が薄くなってしまったのは寂しいですね。

獣神祭限定排出の「ストライク」に関しては、リーダーに設定しているだけでフレンド申請には困らないまさに神クラスのキャラでした。

そして四天王の残り「ハンターキング」「ワールド」ですが、進化「ワールド」の「ワールドイズマイン」は、顔が2つある気持ち悪さと異色のSS「特異点」の「ふれた敵の攻撃ターンを3ターン増加させる」が印象的なキャラでした。

当時は、獣神玉不足により進化ができずで倉庫番をしておりました。


進化「ハンターキング」の「モンスターハンター」ですが、キャラデザインは個人的には好みだったんですが、友情コンボは「拡散弾」でSS「乱獲王」は「壁にバウンドすればするほど、攻撃力がアップする」というものだったが、イマイチ威力がパッとせずで、ネット上での評判としても神クラスとは思えない不人気キャラでした。

途中SSの威力変更などもあり、現在は神化合体にも対応し当時を考えるとかなり使いやすくなりましたね。


「俺のガチャがカブらなくてレアモンスターでパーティが組めすぎる」キャンペーン

初期の頃はオープニングキャンペーンということで、プレミアムガチャを引いたときに1回~6回までカブらない(自分のモンスターボックスに入っているモンスターが出ない)という特殊なガチャキャンペーン「俺のガチャがカブらなくてレアモンスターでパーティが組めすぎる」を実施していました。

登録してから3日間だけ有効という超期間限定なキャンペーンとなっていたので、私は期間中にガチャを回すこと無く終わってしまいました。。。

是非1周年キャンペーンでも、条件をより緩和した状態で実施して欲しいですね。


10月にイベクエ&降臨クエ登場!凄く難しかったな・・・

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モンスト初のイベントクエストとして「ベイビードール」が入手できる「おアツいのがお好き?」と時間限定の降臨クエスト「オリガ」が入手できる「絶対零度」が開催されました。

当時は今のように定期的に新イベクエ配信はされていませんでしたが、いつやってくるかわからない降臨イベントにドキドキしながら挑んだ記憶があります。

「重力バリア」や「ダメージウォール」などというギミックも存在しませんでした


私は、ろくなキャラを持っておらず結構本気で育てた神クラスではない★5の「月聖アルミラージ」や「雷帝ユニコーン」などを編成して挑んでいましたが、案の定全然勝てずで降臨を諦めていた時期がありましたね。

もう本当に難しかった。。。

そんなこんなで攻略タイミングを逃したというのもありますが、当時勝てなかったということでイベクエ攻略記事で「絶対零度」は攻略記事化できていませんでした。
モンスト イベントクエスト一覧


しかし難しいと感じていた降臨も新キャラ入手とテクニックの向上で、さっくり勝てるようになってきました。
初期の降臨であんなにも苦戦してた未熟だった自分も懐かしいですね。


昔は1日1回だけだった。「昼亀」でお馴染みのモンストランチの実装

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経験値亀がもらえる亀クエといえば、お昼の「昼の飯より亀の甲?」(週末昼は「万の亀よりオクの甲」)と夜の「年の功より亀の甲?」1日2回でおなじみですが。

当初の亀クエは1日1回「年の功より亀の甲?」のみが開催されるだけでした。
そのため経験値亀の入手機会は今よりもかなり少なかったのですが、2013年10月25日に公開された「Ver1.2.1」より昼亀となる「モンストランチ」が初めて実装されました。

それまでは「亀クエ」は、仕事や学校が終わり家に帰っている夜の時間に開催されることが多く、友達とのマルチでの亀狩りが困難でしたが、ランチ時の開催によってマルチプレイをする「理由」と「メリット」が広く認知されたきっかけとなったのではないかと思います。

私もこれをきっかけに昼飯に職場の人間を誘って、亀を集めまくったものです。

ちなみにこの当時は、亀は「闇属性」のみで、今のように各属性の亀はいませんでした。
なので闇属性以外のキャラクターのレベル上げは、今よりも手間がかかってたってことですね。良い時代になったものです。

【モンスト情報】「モンストランチ」の内容が判明!平日のランチ時に経験値亀が稼げるぞー


「運」という謎のステータスとカンスト時のボナースの存在を知らなかった

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当時は「運」のステータス上昇による効果や仕様に関して具体的な情報は少なく、プレイヤー間での情報交換により徐々に効果が明らかにされていきました。

現在ではレア度によって、運の上限値が定められていることが当然の事実として判明されていますし、上限達成ボーナスの存在も知られています。

【モンスト攻略】レア度別 運の上限と上限到達ボーナスについて

しかし、当時はその情報もわからなかったため、レッドリドラの運を75に上げることで、一気に90になることは裏技と考え、当時は運90に上がる事を裏技として紹介していました。

【モンスト攻略】レチリード運90カンスト裏技を検証!全106戦のレッドリドラ獲得の軌跡を公開!

あの時は、噂を頼りにレッドリドラを必死に集めるためにタイマーをかけてスタミナ管理をしながら「火口の竜」を必死にプレイしていたのは思い出深いですね。

降臨キャラの「運極」がいたら、チート(不正)だと言われたりもしていましたが、今では真面目にコツコツと降臨をこなして「運極」を作るユーザーが増えていますよね。

自分は、まだまだ降臨系は収集中なので、頑張って集めたいと思います。


初ギミック「重力バリア」の登場!ステージ攻略の戦略に深みが出た!

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新しいイベントクエストの登場時に注目されるものとして「ギミック」がありますが、当初は「盾」ぐらいしかなくステージ自体の個性はあまりありませんでした

しかし2013年11月11日にver1.3にて公開された「バハムート」などが登場したイベントクエストのシリーズにて初めて「重力バリア」が導入されました。

現在では様々な種類のギミックが存在し、攻略のための戦略の重要性が増しモンストを面白くさせた要因となっていますが、この「重力バリア」の登場がギミックという存在を定着させたきっかけとしてモンストを振り返る上で外せない出来事になるのではないかと思います。

ただし同時期に開催されたガチャイベント「魔導の戦士たち」は、登場する5人が全て進化で★5となっていて、キャラクター性能の優劣があまりなく、非常に残念でしたね。

【モンスト情報】画像あり。ver1.3アップデートで新キャラ10体追加!イベントクエスト登場キャラがヤバそう


初の亜種「ハーレーX」の強さが衝撃的だった!

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現在はいくつか亜種となる「○○○○X」というモンスターがいるが、初の「X」付きとなるモンスター「ハーレーX」2013年11月にガチャシリーズ『勇躍の獣騎兵』にて登場しました。

それまで私は、「モンストレッド」のSSが最強だと酔いしれていたのだが、「ハーレーX」の登場により、モンストレッドの存在が一気に霞んでしまうことに。。。

というのもハーレーXは、SSが強力なだけでなく基本ステータスが高く、友情コンボに「クロスレーザー」でアビリティに「アンチ重力バリア」。

言うことなしの最強キャラに嫉妬しながらも、フレンドでハーレーXを集めたものです。

ちなみにこの時のガチャイベントから、遂に進化★5だけでなく進化★6となる新キャラクターが排出されるようになり、プレミアムガチャ熱が一気に盛り上がったように感じます。


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私は「(無印)ハーレー」は持っていますが、未だに「ハーレーX」は手に入っていません。
あと望んではいないのですが、同シリーズで排出されていた「ドゥカティ」だけは、大量に出てきます。

私の中で「ドゥカティ」はガチャで大負けした時の象徴と化しています。


前編を振り返ってのまとめ

振り返ってみると当時の思い出が蘇りますね。
皆さんには、同時期にどんな思い出がありましたか?

「ハーレーX」は今でもよく見ますが、「スサノオ」を見る機会が減ったのはやっぱり寂しいですね。
そんなスサノオが欲しいあまりに、招待オーブを集めるため友達を招待しまくるというせこいことしていたのも懐かしい思い出です。

今回の「前編」で紹介した頃のモンスト(2013年)は、今程認知されていなかったのが妙に悔しくて、すごく勝手で、現在の流行りにあまり貢献はできていないかもしれませんが『こんなに面白いのになんで流行らないんだ~!』という気持ちで突っ走っていました。

それ故、検証が不十分な事や誤りもありましたが(今でもか。。。)、フォロワーの方からの愛のあるご指摘と、一緒に盛り上げていきたいという他のユーザー気持ちが知れたり、そしてアプリ学園に対する応援をいただくこともあり、モンストをやってきて良かったな~と凄く感じました。

続きの「後編」はこちら

 

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タカモンド本田

どうもタカモンド本田です。ゲームとアホっぽいアプリが大好きです。ちゃんこ鍋よりもすき焼きの方が好きです。でも寿司が一番大好きです。幼き頃に「くにおくんの大運動会」で友達と喧嘩したままゴメンネが言えてません。愛用するサンダルは380円の便所サンダルです。

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